初めて陸に上がった魚の見た空は…?

好きなことを好きなだけ

カフェイレ 2019年2月4日 葉巻ってメルカリで売れるのかな!?

【ラジオ「ポルノグラフィティ晴一のカフェイン11」レポ】
※多少抜け漏れあります。

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昨日が節分でしたけれども…千葉の方はピーナッツを投げるっていう噂は本当でしょうか。
今浪さん「ふふふ(笑)」


まだまだLIVE CIRCUIT “UNFADED”が展開中ですけれども…次は、2月16日、宮城セキスイハイムスーパーアリーナの公演ですね。
これまだ、ありますよ。チケットあるんで。東京からも…東北新幹線乗るんですかあれ?なんですか?何新幹線乗るんですか?乗ったら、ちょっとなんで。
今浪さん「すぐ着くんですよねあれね」
牛タン、食べに来がてら、ぜひ千葉の方から関東の方からも来ていただけたらなと、思います!

全国各地、ご当地ラーメンもあったりしますけれども…これから行く仙台、徳島、福岡もラーメンスポット。…仙台もラーメンスポット?
今浪さん「仙台っ子ラーメンていうあのぉ…地元ならではのラーメン屋さんがありますよ」
知らんわぁ。
今浪さん「けっこうチェーンでいっぱいある…」
さつまっこラーメンなら知ってるけど…仙台っ子ラーメンてのがあるの?
今浪さん「はい」
まぁ仙台行ったらほとんど牛タン食べるけえね。
今浪さん「うーん」
あの牛タン弁当っていうよりは、牛タンのタンシチューだとか、なんかタンステーキだとか、そういうのを出してくれるいつも行くお店があるんだけど、そこは行くけぇラーメンってイメージがなかったけど、仙台もラーメンスポットなんですね。
ま、徳島はね、徳島ラーメン…ちょっと味噌、っぽいやつね。味噌っても普通のラーメンの味噌っていうよりは、すき焼き…すき焼き言うたら味噌じゃないか。すき焼きっぽいっていうかぁ、ね。ちょっと生卵ぽちょっと落としたやつね。あれ、おいしいよね~。
ま、福岡もね、言わずもがな、ですけれどもね。
はい、おいしいラーメン情報も待っています。


♪シスター


私事ですけれども…やっぱ禁煙の難しさいうのを最近こう感じていまして。
今浪さん「ふぅん」
私事ですけども。
今浪さん「はい」
僕実はですね、2010年ぐらいから、…もうちょっと前かな?もうちょっと前か。2008年ぐらいからかな?6~7年間タバコやめてたんです。
今浪さん「…うん」
ずっと。で、この番組でも何回か語りましたけれども葉巻っていうの。6~7年タバコやめてて全然タバコなんかほしくなかった時に…葉巻という、タバコとは別という認識の、嗜み?
今浪さん「はい」
あの、タバコっていうのはやっぱり…要は紙タバコね?白い、フィルターがついとる。あれは、あんま楽しんでなくても習慣でスパスパ吸っちゃってるその習慣は嫌だなと思ってやめたわけ。
今浪さん「はい」
で、やめた後は、いちいち喫煙所を探さんでもええけ楽だなーみたいな。それとは別に、バーとかで、葉巻とか吸う嗜みができればいいなと思って。もうタバコのことは忘れた頃によ。
でも、そっからでもニコチンはニコチンじゃけえ、えっと徐々にこうタバコに戻っていった苦い経験があって。で、この2年間ぐらいまた(タバコを)吸ってて。去年の暮れにもっかい、やっぱり、楽しんでないなって。
タバコを吸うとね、紙タバコ吸うとね、葉巻があんまおいしゅうないんよ。
今浪さん「へえー」
たぶん身体ん中にニコチンが足りとるけえ、あの、葉巻はタバコほどニコチン…肺に入れんけえね。ニコチンを摂取するもんじゃないけど、香りを楽しむもんじゃけ。でもニコチンが身体に入るっていう快楽みたいのがあるんじゃろうね、ある程度。
で紙タバコ吸ったら葉巻がおいしゅうないけ、だんだんその、葉巻をきっかけに復活したけど紙タバコに戻ってしまったっていう苦い経験があって。
で去年の暮れ、10月ぐらいからまた3ヶ月くらいやめとったんよ。
今浪さん「ふんふん」
で、なんとか、俺は、紙タバコじゃなくて、葉巻にしたいと思ってるわけ。
今浪さん「はいはい」
嗜むって意味で。
この時間に、この葉巻を、お酒と、1時間時間を使おうっていう、ここに行きたいんじゃけど、
やっぱり、また紙タバコに戻ってきたんよ。今。
今浪さん「ううん…」
だから、どっちともやめりゃあええじゃんと思うじゃん?結果的にはそうなんじゃけど、こっからが僕の話したいことなんです。
今浪さん「はい」

この、まぁ熱心なリスナーの方なら僕が葉巻を熱心に語っていた時期を知っていると思うんですけども、その時期にですね、葉巻自体…ちょうどオバマ(元大統領)が、キューバとの国交を正常化しようとしてすごい動いてたんです。…今国交正常化したのかな結局?
だから、葉巻いうたらキューバが本場なんです。で、キューバから直接アメリカには行かないんです。でも今後は今後は国交を正常化したら、キューバの葉巻が一気に消費大国のアメリカに流れるから、葉巻の…葉巻って農産物って言われてるから…もうほんとに、タバコの葉っぱを乾かして巻いただけじゃけえ。その質がガンと落ちるって言われてたんです。
今浪さん「うん」
ちょうど…オバマじゃけえ一昨年とか、その前ぐらいかな?ぐらいに、言われてて。
そこで僕ね、…まぁ、凝り性ってのもあるんでしょうけど、大量に買い込んだんです、葉巻を。
今浪さん「あ~、見越して。なる、前に」
そうそうそうそう。
やっぱこの、物には、ギターとかでもようあるんじゃけど、「この時期のこのギターがよかった」みたいなことがあるけえ。たぶん葉巻も…葉巻業界では、2017年だか、(キューバと)アメリカの国交正常化したら、それ以前とそれ以後で変わるって言われてたんです。ね?
今浪さん「駆け込みで…」
だから、僕の部屋の押し入れの中には、結構あるんです。温度管理しながら。湿度管理しながら。
で、タバコこないだやめたときも、葉巻に戻りたかったけえあるわけですね。押し入れん中に。で1本1本取り出して、嗜んでたんですけど。
…言いたいことわかります?
今浪さん「うん」
紙タバコに戻るってこの理屈からいうと、これを処分しないといけないわけですよ。葉巻ももう、さよならしないと。
今浪さん「あ~」
ただ。
よく禁煙の話をするときに、身の回りのこの…紙タバコのね?ライターとか灰皿とか、まず捨てて、とっから始めるんで、葉巻を捨てりゃあええと思うんじゃん。
ただね。
結構な金額なわけですよ。
今浪さん「そうですよねぇ。タバコも高いけどそれどこじゃないですよね」
…結構な……。だって葉巻って1本3000円とかするやつとかあるわけですよ。
今浪さん「(葉巻を)吸うバーとかが成立するぐらいですからねぇ」
そうそうそう。1本3000円のやつが、化粧箱入りの24本箱みたいのがあるわけですよ。それがいくつかあるわけです。いくつかあるというか、まあまああるんです。
今浪さん「だけどそれが今吸わないからただ鎮座してるんですね?」
鎮座してます。これを捨てる勇気!
今浪さん「あ~…メルカリじゃないっすか?(小声)」
いや、葉巻自体が農産物だから…逆に言うと、俺の管理を信頼してくれてないと、カスカスに乾いちゃったら全然価値がないわけ。じゃけ定価で売れるもんでは全然ないわけよ。メルカリで売れるのかな!?だって結構な金額よ??
いやー、(サロン・ド・)シマジさんに持っていってもたぶん俺の管理法…葉巻ってワインと一緒で管理がすべてやけぇ。ここを捨てるほどの、心の強さを、持つかどうか。難しい…
今浪さん「これはもう、あれなんですか?葉巻に戻ることはもうないんですか?」
いや、じゃけもう1回言いますよ。ほんとは俺の生活上は葉巻だけを吸いたいわけ。
今浪さん「はい」
でもやっぱり、葉巻だけじゃ留まらんの。これが俺の心の弱さなのか、ニコチンの身体への影響力なのか知らんけど、紙タバコにしちゃうわけ。でも紙タバコには行きたくないわけよ。
でもそれをやめるには灰皿とかライターだけじゃなくて、この、ひと財産を捨てないといけない…!
今浪さん「あ~(笑)」
貧乏性…貧乏性じゃないな、結構な金額よ。その化粧箱が何個もあるんよ?
今浪さん「(笑) しかも葉巻くんたちも、捨てられることは望んでないと思うんですよ、彼らの声を聞くならば」
ないんよねぇ~…しかもなんよ熟成しとるけえね。厚手のジップロックにこう、空気抜いて入れるんよ。少ない空気の中で熟成されていって、葉巻が甘くなっていくとかって言うんよねー。
ほんまにこの、タバコを吸わない女性の方とかに、この話を…たぶんリスナーの方も聞いていらっしゃるとは思うけど、「は?」って言うと思う…
今浪さん「(笑)」
「一緒でしょ葉巻もタバコも!」的な。
今浪さん「ねぇ」
この辺がねえ、俺のこのすごくむずかしいところなんですけど…メルカリで売れるんですか?
…ないよねぇ~。葉巻ってニセモンも多いわけよ。
今浪さん「は~」
ニセモンも多いの。
今浪さん「葉巻屋さん、『下取りします!』とかないんですかね」
じゃけ、管理がアレじゃけ。
今浪さん「そのプロんとこ持って行って『ああよく管理されてますねー』って。ギターの下取りそうじゃないですか」
確かにね。
今浪さん「『よく管理されてますねーこれなら』っていうのと同じで、葉巻を1本1本こう見て、『新藤さん、よく管理されましたねぇ』みたいな」
…ありますかね?
今浪さん「あるんじゃないすかねー…」
か、もうシガーバーやるかよね。(笑)
今浪さん「あっはっはっはっは(笑) より、コストがかかる方に…」
みたいな、私事でした。

gendai.ismedia.jp



♪Working men blues


ちょっと質問

君はよく見るスポーツ、どんな競技がありますか。

君は野球、ゴルフについてはこの番組でよくしゃべる僕晴一なので、知っていることも多いと思いますけれども…
相撲はどうですかねって話ですよね。稀勢の里が引退しましたね。36勝35敗とかやろ。
今浪さん「あー、横綱としての成績ですね」
いいよね、史上最弱の横綱じゃろ?最弱だけど…
今浪さん「数字上は、そうです」
だけど最も愛された、横綱ってなんか…浪花節でいいよね。
まぁあのしかめっ面でね、気ぃ張ってて…ほんとは気が弱い人っていう、優しい気の人っていう報道もよくありますけれども。
まぁ怪我には勝てんかったんでしょうね~。
はい。《カープ通信》はオープン戦スタートしたら始動します。
もう少しお待ちください。


相談するほどじゃないけど相談室

メール:晴一さんは30代のころ、酔っぱらってケータイを落としたり、財布をどこかに忘れたりしていたと思うのですが、最近はそんな話を聞かなくなりましたね。嗜む程度、という大人な飲み方ができるようになったのですか?
私も昔からお酒が好きなので、最近は早い段階で酔うようになり、酔いにまかせて飲んでしまって翌日後悔…ということが増えてきました。どうやったら大人の飲み方ができるようになりますか。何杯目でもお酒がおいしいのはなぜですか?そろそろ年相応の飲み方がしたいです。

ってことはこの人は…なるほど、40代ってことですね。元気だね!
こんなもん大人の飲み方なんて調整する・せんよりも、やっぱこう、大人としての残念なリミッターがかかっちゃうよね。
今浪さん「あー」
あーこれ以上飲んだら明日がどうとか…まぁもっとほんとは酒の場ぐらいそんなリミッターを…外すために飲みよるのにね。次の日回復しにくいっていう、もう知識もあるしね。
それなのにメール主さんは好きなだけ飲んでしまうって元気な…同世代なのにね。
そうね、「酔っぱらってケータイを落としたり財布をどこかに忘れたりしていたと思うのですが、30代の頃。そんな話聞かなくなりましたね」って、って言うけど、
それはこのラジオでもよく喋ってるからもう言わないだけで、今も、なくしてます。(笑)
今浪さん「ひゃあっはっはっはっはっはっは!(笑)」
全然。(笑)
俺、四六時中ケータイ探しよる気がするわあ。なくさんまでも。
今浪さん「あー」
なくさんまでも、バッグん中だったか、上着のポケットん中だったか…いっつもケータイ…わしいっつもケータイって言いよるよのう?…マネージャー…
今浪さん「マネージャーさん、2人そろってうんうんって(笑)」
いっつもケータイ探しよる。
財布はね、…なくさなくなった、かなぁ、どうかなぁ。
あの、昔ね、ジーンズのお尻に入れよった時に、よく落としてた。
今浪さん「うん」
酔っぱらって…座ると窮屈じゃん?それでポンって出して、なくしてたけど、最近は小バッグみたいなん持っとるんよ。
今浪さん「うん」
バッグの中にある小バッグみたいな。あれなんて言うん今…クラッチバッグみたいなやつか。もうそん中にこう入れるようにしよるけえ…ただクラッチバッグの中で、ケータイがもうどこに行ったかわからんのよ!
今浪さん「あっはっはっはっ(笑)」
クラッチバッグの方に入っとんのか本体のバッグの方に入っとんのか…だから、いつも探してますよ。
今浪さん「言ってないだけなんですね(笑)」
言ってないだけ。いっつも探してる。
今浪さん「ふっふっふっふっ(笑)」


♪フラワー

ちょっと質問

今年上京する予定の君、どの辺に住もうか決めていますか。

作家の雨宮 処凛(あまみや かりん)さんが言うには、物書き業界では「中央線沿線に住んでいると一生芽が出ない」というジンクスがあるそうです。居心地がよすぎて頑張らなくなりがち、だそう。
なんですね。中央線って、あれ?
今浪さん「新宿から…」
四谷の方通って…
今浪さん「あーそうですね、南と西、じゃなくて東の方行くとそうですけど、普通八王子、高尾までこう…」
ああ!
今浪さん「中野、高円寺、阿佐ヶ谷、ってずーっと行くやつ…」
居心地がいいの?
今浪さん「あの、界隈が飲み屋さんとかもたくさん、にぎやかで…」
あーなるほど、中野とかは芸人の方がよう住んでるとか、話聞きますよね。
ちょっと、そういう意味で、誘惑が少ないところの方が、作家活動に集中できるっていうことなんだ。
今浪さん「うん」
まーでも東京ってほとんど街だからね。飲み屋探しゃあ絶対あるしね。楽しいところも絶対あるけね。
作家の人こそ、東京に出てこんでも、やれるのにね。今の時代だったらね。
今浪さん「そうですねー」
因島来たらどうすか?(笑)
今浪さん「ふふふふふ(笑)」
けっこう誘惑少ない、と思いますよ。ふふ。
ミュージシャンもね、もう…ノマドワーカーっていうわけにいかんけど、ま、ほとんどのことがもうノートパソコンと、わずかな鍵盤と、まぁちょっとしたオーディオインターフェイスがあれば、昔の大きなスタジオでやりよったみたいな…ま、デモ作りみたいなことは、全然できる時代だから。
ほんとはミュージシャンこそノマドワーカーでいいと思うんだけど。リハーサルとかは、ちょっと難しいけど。
でもそうならないねなかなかね。やっぱみんな東京に住むよね。
今浪さん「うーん」
これからの人らは、そうじゃないのかな。


《月刊音話》

メール:私が興味あるのは、ライヴのセットリスト決めです。年数が経ったら曲が増えていくけど、ライヴの時間が限られているから、どんどんセットリストを決めるのって大変になるのかなって想像していますがどうでしょうか。
セットリストを決める会議などが行われているんでしょうか。もし可能でしたら選曲会議の様子など、密着映像が見てみたいです。

う~ん……セットリストは、まぁだいたい、イメージがある方が叩き台のを作って…うん、そうねぇ。叩きじゃけどっちがやってもええんじゃけど、まぁ例えば俺が、こういうオープニングにしたいだとか、こういうエンディングとか、こういうメッセージが全体としてぼんやりでも伝わればいいなみたいな、ことを、書いて行くわけよ。
で、オープニングの1曲と、ライヴの終わりの1曲とかは、やっぱその、始まりと〆だから、結構こだわるけど、その後は流れみたいなことの方が重視されていくことが多くて。
だいたい俺たちのライヴでいうと、4ブロックぐらいに分かれるわけよ。4ブロックから、まぁ5ブロックぐらいかな、だいたい。
で、そん中で3曲4曲ずつ…まぁオープニング、まぁ前菜、ちょっと汁物、なんとかみたいなのでライヴを構成して…メインね、デザート、みたいな感じで構成していくから。
叩きとして曲は出すけど、そのブロックの中で曲順が変わっていくことはよくあるし、もちろんブロックを超えて曲が変わっていくこともめっちゃあるし。
で、ボーカル自体はやっぱ真ん中に立ってお客さんの反応みたいなのをダイレクトに浴びる人だから、そういう意味で持っていきやすい流れみたいなんを、イメージ…彼はするし、俺は俺でまた別の視点でやるじゃん。
ちょっと真ん中立って…この曲だと気持ちが引いていく可能性があるから…引いていくっていうかちょっと冷める、可能性があるからね。ここまで熱くなってるのに冷める可能性があるからこれは嫌だ、っていう場合があるとするじゃん。
それが正しいこともあるし、「いやここは一回引き離した方がいいから我慢してくれ」ってこともあるし。そうやって引かした方が次の展開の波が大きくなるはずだとか。
でも、いやここはやっぱりこう、しっかりマスターオブセレモニーとして、ライヴを引っ張っていくボーカルとして、ここの流れはこうしたい、こうしないとイメージができないっていう場合は、じゃそっちにしようってこともあるし。

この、メールに返事するとしたら、選曲会議みたいのはあんまないのよ。だいたい、叩きがあって…まぁ俺が書いたとしたら彼から「こうしたい」って言われて。「じゃあこうしたけどどう?」っつって、で「こうしたい」って言われて。
最後にはスタジオでリハーサルで実際入ってみて、曲をやってみて、「この流れ全然ダメだな」っていう時があると、そこでまた相談するし。
そうなったらスタジオん中では、長いことサポートしてくれてるnang-changとかの意見とかも大きいし。
結局は、来てくれてるお客さんの反応みたいのは想像するしかないわけじゃん。
イメージするしかない中で、自分の経験値だとか、そういうものをフルにしながら、みんなでこう作っていくって感じかなぁ。
だから、密着映像撮ろうとしたらずーっと回しとかんと。
今浪さん「ふふふふ(笑)」
みたいな感じでしょうね。まぁ場合によったら初日が終わってから曲が変わることもあるけぇね。
な、感じでしょうか!


♪Jazz up
晴一「中央線は出てきませんけども、国道246号線が出てくるこの曲です」


ちょっと質問

昨日、節分でしたが、豆まきしましたか。
昭和の時代は、家から豆まきをしている家もありましたが…

一応やってたかなぁうちも。やってた気がするなぁ~。
さっきオープニングで千葉の、ピーナッツ投げる話をしましたけれども、殻付きで投げる…
今浪さん「あ~」
投げて、拾って、割って、食べるっていう、衛生的な…
今浪さん「いいですね(笑)」
衛生的な。まぁ、千葉の名物じゃしねぇ、落花生はねぇ。それは、それでええけど、鬼目線じゃないよね。鬼的には、豆が怖いんじゃろ?
今浪さん「痛くて、逃げるんですよねあれね」
何でもいいのあれ?BB弾でもいいの?
今浪さん「あっはっはっはっは(笑) そう言われるとそうすね(笑)」
大豆の、あの豆が怖いわけじゃないの?
今浪さん「どーなんでしょう…」
ドラキュラはにんにくは駄目だけど玉ねぎはたぶん大丈夫だよ。
今浪さん「うん」
豆じゃなんでもええって話なの?痛くて逃げるならBB弾でもええわけだろ。
今浪さん「ま、そうですね…」
きっとねぇ(笑)
ピーナッツでもいいのかなぁ。この辺の整合性は合ってるのかな。
今浪さん「うぅん」


《もっと面白い話ないん?》

メール:シンガーソングライターを目指してオーディションを受けていた私は、13~4年前に、カフェイン11の番組内で、晴一さんからお電話をいただいたことがあります。
晴一さん「けっこう前だなぁこれー」
「東京に来ることがあれば遊びにおいでよ」とまで言っていただき、東京での最終審査に呼ばれるかどうかの結果をさらにドキドキしながら待っていました。
残念ながら三次審査で落選し、最終審査の東京には行けませんでした。
実はその時の二次、三次審査では高橋優さんも一緒に審査を受けており、今となってはすごい縁だなあと思います。その時受けていたのはSDオーディションで、お互い不合格でした。

晴一「へー。高橋優はSDオーディション受けとんじゃ。わしらと一緒やん」
シンガーソングライターになることは叶いませんでしたが、ポルノグラフィティにラジオで曲を紹介してもらうという夢は、そのもっと前、15~6年前に晴一さんに叶えていただきました。
他局で恐縮ですが、オールナイトニッポンスーパーのあるコーナーで、オリジナル曲を晴一さんの曲紹介つきで流していただきました。私の勘違いはそこから始まったのかもしれません。
20周年イヤーの今、素敵な夢を見させてくれたポルノグラフィティ、そして叶えてくれた晴一さんに心から感謝を伝えたいです。

おおー、昔から聴いてくれとるねぇ~。高橋優とおんなじってことは、今30代ぐらいか。
ねー、この、オーディションなんてほんまに誰が決めるんじゃろうね。
今浪さん「ほんとそう思いますね」
だって、あれよ?ミスチルも落ちてんだもんねSONYの…
今浪さん「んんー」
オーディションかなんか。有名な話やけど。
ほんまその落とした人ら、その場にいた人ら、どんな気持ちなんじゃろうね!
今浪さん「そうですねぇ」
「あん時合格って言ってれば…!」
今浪さん「うへぇーへっへ(笑)」
「『シフクノオト』はうちから出たのに…!」みたいなことやろ?
今浪さん「あはーはっはっ(笑)」
きっとねえ。
今浪さん「ほんっとそうですよ!」
高橋優はSONYじゃないよね。じゃろ?
だけ受けたSDオーディションも「高橋優取ってたら…!」と思ってんのかな。
結果的にね、俺はそういう審査員とかやったことないけわからんけど、わからんと思うよ。
このメール主さんが受からなかったのもあんまり理屈じゃなくて、そん時の審査員のなんか、気分みたいな…ぐらいがあるしね。
ミュージシャンなんてまぁ、特にシンガーソングライター?まぁ例えばギタリストとかだったら「君、明らかにリズムがよくて上手いね」っていうのはわかると思うんじゃけど、ボーカリスト、しかも曲・メロディ・歌詞とかなんて…
審査員が例えばこの…メール主さんが20歳の時にやってたとして、偉そうなディレクターが30歳40歳だとするじゃん?その人らのために作っているわけじゃないけえ、同世代が聴いたらどう思うかとか…
いやーまぁでもわからんと思うけど、自分らもやったけどこういうとこでねぇ、なんかチャンス掴むしかないしねーえ…
まぁでも、たぶん今もきっとシンガーソングライターでしょうから今もギターやらピアノ弾いて今も歌ってらっしゃるんでしょうか。
そういう音楽の付き合い方って、絶対俺はいいと思うなー。


♪ブレス


エンディング

・アリーナツアーUNFADED開催中。チケット一般発売中の公演もあるので詳細はツアー特設サイトまで
・6月1日(土)AmuseFesに出演決定、チケット先行は特設サイトをチェック
・Guitar Magazine Special Artist Series『新藤晴一 ポルノグラフィティ』発売中
広島テレビ テレビ派「ハルイチノオト」放送中
・サブスクで全曲配信中
・LINE公式アカウント開設中


今日、遅ればせながらの…この後カフェイレスタッフとの新年会をするんですけれども、僕がケータイとか財布とか忘れてたら…
今浪さん「ひゃっはははは(笑)」
ぜひ誰か、拾っといてください!


それでは飲みに行きましょうか。