カフェイレ 2019年7月29日 10年ぶり登場!Vo.岡野昭仁(共演NG解禁)
【ラジオ「ポルノグラフィティ晴一のカフェイン11」レポ】
※多少抜け漏れあります※
…はい。いつもは、今浪くんと谷脇さんと、ひっそりと3人でやってるこのカフェイン11。
今浪さん「はははっ」
今日は、ニコ生の同時中継ってことで、めっちゃスタッフがいるな。
今浪さん「ふっふっふっふっ(笑)」
こんなんカフェイレじゃない!こんなんカフェイレじゃない。
今浪さん「んふふふふ(笑)」
でも行きますよ!『ポルノグラフィティ晴一のカフェイン11』!
2019年7月29日の月曜深夜。ラジオの君にこんばんは、ニコ生の君にこんばんは!ポルノグラフィティ ギター、晴一です!
ニューシングル『VS』リリース日まであと1日と1時間、フラゲ日まではあと1時間になりました。
ポルノグラフィティは土曜日からニコ生さんの方で50時間祭り!あさって発売の『VS』が50作品目というのにちなんで、MVを一挙放送していまして、その祭りの締めくくりがこのカフェイン11。ニコ生で、映像も同時配信しております!
まぁいつものようにラジオで聴いてくださってる皆さんにも、普通に、お送りしますし…ニコ生でも、映像つきで見れるっていうことです…ね!
スタジオ、初めて、見る…こんなんないよいつも(壁に何枚も張られた『VS』のポスターをバサバサする)、こんなん。
今浪さん「あっはっはっはっはっ」
なんかね?ひっそりやってるよねいつもね?
今浪さん「はっはっはっはっはっ(笑)」
はい、こんなスタジオでやってまーす。コーヒーが飲み放題です!
そんな映像も同時配信中、いつもより生放送でお届けの今夜のカフェイン11は、ゲストも登場!ボーカルの岡野くんが、10年ぶりに生出演です。のちほど、登場しまーす。
Twitterで岡野くんへの質問も随時待っています。#cafein11でツイートしてください。
さらに今夜は、『VS』のカップリング曲も初オンエア!2曲とも、します。はい。
まぁここでちょっとフリートークみたいなことをしようかなと思うんですけども…
先日、7月22日のこの放送で、僕が万年筆好きを偉そうに語りまして。
今浪さん「はい」
そん中で、『趣味の文具箱』っていう雑誌の話をしましたら、まぁリスナーの皆さんがその編集部に言ってくれたのか、たまたま聞いてくださってたのかわかんないけど、取材依頼が来まして。
今浪さん「おー」
今日ちょうどその、インタビュー受けてきて。
今浪さん「もう終わったんですね」
うん。あのー、こう、ライターの人と、あのー…編集部の、ふたりお姉さんがインタビューしてくれたんじゃけど、あのー…俺も、カフェイレで偉そうに語ったみたいに、ま、その万年筆・文具の入り口ぐらいに立ってるかなと思ってたんだけど、
今浪さん「はい」
このふたりのお姉さんたちの、Lover具合が…
今浪さん「はっはっはっはっはっは!」
文房具Lover具合がすごくて!(笑) いっこも入口じゃなかったなと。
今浪さん「まだ(笑)」
まだなぁ~、でもすごい話を聞けて面白い時間だったなと思います。9月5日…リリース?発売?の、『趣味の文具箱』の、最新号にインタビューの模様が載るので、ぜひチェックしてみてください!
♪VS
(1番サビ直前でぬるっと昭仁登場、コーヒーを飲み、ヘッドホンをつけるも2番に入ったらいつの間にか外している
今浪さんと話し、2番サビあたりでカメラに向かって手を振る
大サビあたりでは身振り手振りしながら3人で話している)
晴一「今夜はニコ生でも映像同時配信中です。では、そろそろ本日のゲストに登場してもらいましょう!お願いします」
昭仁「こんばんはー!よろしくお願いしまーす!」
晴一「こんばんはー」
昭仁「コンバンバス!」
晴一「こんばんばーす」
昭仁「コンバンバス!よろしくお願いしまーす」
今浪さん「あっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ(笑)」
晴一「カフェイン11、10年ぶりの生出演!」
昭仁「ふふっ(笑)、こん…いつの挨拶だこれ、はい!」
晴一「まずは…」
昭仁「10年ぶりなんじゃ!?これ」
晴一「みたいですよ?」
昭仁「ホンマぁ!?」
晴一「はぁい」
昭仁「そんな出てなかったぁ?」
晴一「あの、あれだったけ。あの、共演NGだったから」
今浪さん「あははは!(笑)」
昭仁「あ、解いてくれたんじゃ共演NG(笑) ありがとう!(笑) ここにおいてだけは共演NG…(笑)」
晴一「NGだったから(笑)」
昭仁「いや、10年ぶりって、なんかすごく感じたのはー」
晴一「はい」
昭仁「谷脇さんが、老眼をかけてて(笑)、それを見て(笑)…老眼鏡かけてたの見て、ああ10年ぶりなんだなっていうのはすごく思った(笑)」
晴一「そうそう、時間は経ってるんですよぉ~」
昭仁「時間は経ってるね、はい」
晴一「はい。まずはラジオリスナー、そしてニコ生の視聴者に、生存情報を聞かしてもらいましょう!
今日のお洒落ポイントは何ですか?」
昭仁「今日のお洒落ポイント?(笑) …やっぱこの白い服ですかねぇ」
晴一「白い服ですよね、やっぱね」
昭仁「心を映すような…はい、純白の」
晴一「そうですねー…」
昭仁「はい」
晴一「それ胸に描いてるのはパフェですか?」
昭仁「…パフェ?」 (左胸の生地を掴んでひっぱり確認)
晴一「花、花か」
(このあたりで「ぱへ」というコメントが複数流れる)
昭仁「ライチじゃないか?」
晴一「ライチかぁ」
昭仁「知らんでぇ何か」
晴一「それなんでライチなんですか?」
昭仁「知らんねぇ、デザイナーに訊いてくれぇ」
今浪さん「ひゃっはっはっはっはっはっは(笑)」
昭仁「なんか、南ふうを見せたかったんじゃろう、この…サーフブランドだから」
晴一「あーなるほどなるほどなるほど」
昭仁「そうそうそうそう」
晴一「わかった。じゃ最近は…何時間寝ていますか?」
昭仁「最近(笑)…6時間くらいじゃないですか?だいたい」
晴一「ああちょうどいいですね。最近どっか行きましたか?」
昭仁「…もう、台本通り訊いてくるんじゃね!」
今浪さん「(笑)」
晴一「だって書いてあるんじゃもん(笑) 一応、一応選んでる…」
昭仁「もうちょっとここはアドリブでなんか訊きたい事ないのかい!」
晴一「知っとるもんだって(食い気味)」
昭仁「あーそうか。最近どっか行ったか…別にどこも行ってないよ」
晴一「どっか行く予定はありますか?明日から、我々夏休みじゃないですか」
昭仁「少しだけね。ちょっといただきまして、ちょっといろいろ気持ちいいところに行ってこようかなっていう」
晴一「そのお陰で最近めっちゃ忙しいんよね」
昭仁「そうやね。夏は」
晴一「しわ寄せよ」
昭仁「しわ寄せがありますから。でもまぁね、ちょっとは休暇ぐらいも…これでリフレッシュして、ドームに臨むみたいなね。少しばかり」
晴一「そう」
昭仁「と、思いますけども」
晴一「ちょうど今ドームの…もうリハーサル何日か…結構やっとるよもう」
昭仁「結構やってる」
晴一「7回か、ぐらいかやってて」
昭仁「9回やってるよ、おぉん」
晴一「もちろん全部1回通して、詰めるとこもある程度は詰めとんじゃけど、」
昭仁「うん」
晴一「この夏休みで全部忘れそう(笑)」
今浪さん「はははは(笑)」
昭仁「間違いなくリセットされるけどねぇ(笑)」
晴一「綺麗さっぱり忘れる!」
昭仁「いろいろこの、施したアレンジとかが…(笑) ゼロになるという(笑)」
晴一「わしこないだ、おとといのリハの最後にメモったもん」
昭仁「あはは(笑) メモってたねぇ」
晴一「変わったとこ教えてーって。忘れるけえ(笑)」
昭仁「いやいやいやいろいろ詰めてやりますよ。いい感じですよでもリハも」
晴一「はい」
昭仁「いやもう、そのへんも、はい」
晴一「ぜひ楽しみにしてもらったらいいなと…」
昭仁「思います!」
晴一「思いまーす!」
昭仁「うん!」
晴一「のちほど、Twitterとメールで事前に届いてる質問にも答えてもらいます。その前にこちら!
ポルノグラフィティニューシングル『VS』カップリング初オンエア」
昭仁「おう!」
晴一「はい。あさって、これリリースなんですね」
昭仁「はぁ!」
晴一「そうです。『今、ニコ生の方にはジャケットを見てもらっていますが』?見てもらってますか?」
昭仁「え、そうなんだ」
晴一「まぁいいや」
昭仁「ここ俺もおるパートやね、そりゃそうか。(慌てて台本確認) 段取りがわかってない、10年ぶりだから」
晴一「これジャケいうことか。あーあー、そういう意味か、そういう意味ですかね」
今浪さん「うん」
晴一「(壁のポスターを指し)こんな感じです。はい。
これ自体が、ほんとにアポロ、11号かな?11号の打ち上げた、時?その、現場で見ていた人たちの、写真に、我々も混ぜてもらったという」
昭仁「そういうことになってます」
晴一「あの、ジャケット写真に、なっております!」
昭仁「はい」
晴一「その『VS』を今聴いていただきましたけれども、…この中から、2曲目に収録されている…あ、これね?はい(『VS』のCDを掲げて見せる)。
『プリズム』から紹介していただきたいと思うんですけれども...」
昭仁「はい」
晴一「作詞作曲をされた、岡野さんお願いします!」
昭仁「えっとぉー」
晴一「だいたい、どういう曲とか」
昭仁「なんか、ね、ここ、えっと、シングルが決まって…決まる前からか。あの、まぁカップリング曲は20周年の」
晴一「うん」
昭仁「20年の、ファンの皆さまへの感謝の気持ちだとか、まぁいろんな方への感謝の気持ちみたいなことを表現するような曲にしましょうってなったやんか?」
晴一「コンセプトがね。カップリングはね」
昭仁「うん。そうそうそうそう。まぁとはいえ曲の方はちょっと温めていた曲で」
晴一「うん」
昭仁「まぁいつか出すべきタイミングで出せたらいいなと思うような曲で、楽曲はまぁ前からあったんですけど」
晴一「はい」
昭仁「まぁ田中ユウスケくんがその楽曲をもっかい、もともとあったものをブラッシュアップさせ、で、あまりにも変態アレンジになったので、いやちょっとだけ戻してくれと。あの人すごい、いろんなことができる人やん?」
晴一「うん」
昭仁「田中ユウスケという人間は。ねぇ」
晴一「今も…今も結構変態アレンジだよね」
昭仁「これでも、ねぇ、今から聴いてもらう『プリズム』もかなり変態アレンジだけど、少し…もう少しそういうストーリーがあるんで…20年で、皆さんに感謝を伝える曲なんで、もう少しわかりやすくてもいいかな?っつって、サビの方わかりやすくしてもらったってみたいなのあるんだけど、」
晴一「結果、この感じ」
昭仁「それでもまぁ面白いんじゃない?ってそれがまぁ、田中くんとやってきたこの10年、…えー10年じゃないか」
晴一「10年近くになるんじゃない、そんなに経ってないか」
昭仁「その辺の田中くんのきっときらびやかさというか、面白さみたいなこともポルノのひとつの強い要因になっとると思うし、そこらへんを存分に、出してもらえてる曲だと思うし」
晴一「はい」
昭仁「えーそうですね、なんかでもほんとに今僕、歌詞においては思ってることというか…この1年特に濃い1年だったじゃないですか、しまなみから考えると」
晴一「ん」
昭仁「えーまぁ雨で中止とかになったけども、あの、あそこからのストーリーを考えると、ほんとにファンの人への感謝というか、いろんな人への感謝?」
晴一「うん」
昭仁「あー…なんだろうな。しまなみがあんな形で中止になったのに、なんか誰も…ね、ほんとは文句言いたいところをグッとこらえて、あのー…なんか『それでも私たちは、豪雨災害に何か貢献できることがあれば』みたいなこと言うてくれたり、ほんとに感動的な1年で…だったからねぇ」
晴一「こう…それもやったしアリーナツアーもやったし今度はドームも…あんなに不安がってた気持ちを汲んでくれたか、ちゃんと満員になった…昨日なったんじゃろ?」
昭仁「完売、してますね」
晴一「完売してますもんね。いやほんまにねぇ」
昭仁「ほんっとに」
晴一「よう愛してくれとると思うなぁ、ほんまに」
昭仁「これはね、まぁほんまに、なんかわかってたつもりだったんだけどありがたいのはね。この1年ほんとに感…いや今さらかい!って言われても、突っ込まれてもしょうがないんだけどもでもほんとにすごい今年はほんっとに…この1年は特にそれをありがたいなと思えたので、その気持ちをほんとに存分に書いたというか、あのー、なんだろな。
あんまり迷うことなく、でもちゃんと『こんな気持ちを伝えたい』と思いながら書けた、かな?という、曲です」
晴一「なるほど、なるほど。その気持ちがこの『プリズム』という曲に込められているということで、まぁ聴いていただきましょう!曲紹介お願いします」
昭仁「はい、じゃあポルノグラフィティで『プリズム』、聴いてください」
♪プリズム
(昭仁:ヘッドホンを外しコーヒーを飲む、台本に目を通す、ニコ生画面を見て笑う
晴一:コーヒーを飲む
今浪さん含め3人で会話)
晴一「はい。なんか補足ありますか。聴いた後に」
昭仁「補足!?」
晴一「なければ…」
昭仁「補足はー…ないなぁ!」
今浪さん「はははは!(笑)」
晴一「ないです!」
昭仁「いや聴いてもらった…そんな感じかなぁ」
晴一「そんな感じです!」
昭仁「そうです。いや、別に喋りたくないわけじゃなくて」
晴一「はい」
昭仁「はい!皆さんからの感想が早く聞きたいですね。ま、いっぱい来とるけどもコメントが」
晴一「曲から、感じてください!」
昭仁「はい、すいません!」
晴一「はい。えっとお、ニコ生の人、感想をコメントしてくださいって書いてますね、はい」
今浪さん「ちょっとコメント読みましょうか。流れてきてるの」
昭仁「あー、でも速いからなぁ(笑)…えっとお…」
晴一「『半端ない』」
昭仁「半端ない」
晴一「『88』、『カッコいい』、『大迫職人』…もう意味がわからんね」
(注:直前に大迫の「半端ない」を作った職人がいた)
今浪さん「『半端ないって』」
昭仁「『半端ない』いうことか。…ごめんニコ生語がわかってないけごめんねみんな!(笑)
えー、『最高』『カッコいい』とかね」
晴一「ニコ生語いうのがあるんか」
昭仁「わかんない!そう言うかどうかは知らん」
晴一「『しゅき』って何ね?」 (注:発音が「手記」)
昭仁「『しゅき』?」
晴一「好きってことか!『好き』って書けやじゃあ」
昭仁「はぁ~」
今浪さん「へっへっへっ(笑)」
晴一「すげえ、なんかこれ最高って流れてる、どうやってやるんあれ」
(注:明朝体で大きく「最高」を作った職人がいた)
昭仁「見られてると思ったらすごいんだね!お、『リフが最高』とかね。あーいいですねぇ…」
晴一「なんか、ニコ生語探したい」
昭仁「うん…」
晴一「『わら』みたいなやつやろ?」
昭仁「あ~すごいっすねぇ…」
晴一「『いや、草』…どういうこと?」
昭仁「はぁ、『一生ついていきます』…いやいや、ありがとうございます。これね、嬉しいですよ。どんどん流れていくんで、全部読みきれんけども、とってもありがたいです。これいいねすぐリアルタイムですぐ感想来るのが。オンエアで」
晴一「曲中にもずっとこう感想くれてましたけど…」
昭仁「うん」
晴一「その人たちは真面目に聴いてなかったってことですね」
今浪さん「(笑)」
昭仁「はっはっはっはっはっ!そうか」
今浪さん「ふふふ(笑)」
昭仁「文字打ちながらね」
晴一「もう今の人はね、聴きながら文字も打てると」
昭仁「あーなるほどそっか」
晴一「我々と違うのよ」
昭仁「我々と違うわ。なんぼでもいろんなことができます」
晴一「えー、そしてこの後はもう1曲、3曲目に収録されている『一雫』も初オンエアしますけども、その前にポルノグラフィティで『ハネウマライダー』」
♪ハネウマライダー
(晴一:席を立ち画面から消える
1番サビあたりで今浪さんが立ち上がりタオルを回す。コメントの「@@@@@@」がタオル回し表現だと教えている模様
晴一:2番サビ前に席に戻る
2人:画面を見ながら微笑む
昭仁:大サビでカメラに向かって指差し)
晴一「さっそく『プリズム』の感想、質問ツイートを紹介してみたいと思いまーす。
・イントロの時点で『プリズム』、好きです!
・カップリングかっこよすぎでは…さらに殺しにかかってきてるよね
・プリズムかっこいい!ライブで聴きたい!
・なんかもうドームでプリズムを歌う昭仁さんの姿が目に浮かぶ!」
昭仁「ありがとうございまーす!」
晴一「という、ね!」
昭仁「いやいや、ありがたいですねぇ」
晴一「コメントしにくいですけれども、ねっ」
昭仁「いやいやでもすぐね、こうやって反応がね」
晴一「・昭仁さんらしいストレートな感じ。たまらん」
昭仁「難しかったなぁでもこの曲。思ったより」
晴一「うん」
昭仁「自分で作っときながら。いろいろこう、チャレンジしすぎたなっていうのはね、若干、歌った後に気がついたけどね」
晴一「難しいの?」
昭仁「難しい!」
晴一「何が難しいん」
昭仁「えー…まずテンポに、自分の歌にグルーブを出すみたいなとこが、」
晴一「はい」
昭仁「とっても難しかったです」
晴一「うん、なるほど」
昭仁「うん、やっぱ疾走感をなくさまいとしてこのテンポをキープしたけど、わりとこう、それを消さない歌みたいなのを歌うのに、こう必死だったなというような気はするけどね」
晴一「うーん…そういうもんがあるんですね」
昭仁「そういうもんがあるでしょう(笑) そりゃ」
晴一「いやいやテンポがあるけぇなんか、一生懸命歌いよったらいいかと思うんじゃけどむしろ逆にそういうもんがあるのね」
昭仁「意識がそうなってきたみたいな、…なんだろな、気がついたらすごく勢いを殺してた歌みたいなことってある、と思うからさ」
晴一「んー」
昭仁「テンポがあって、音程もよくて、言葉もはっきり歌えてて、声量もあってみたいなことだけどやっぱりちゃんとこう、…なんて言ったらええんかなぁ、んーちゃんとした置き所に置かんと、歌が、曲が進んで行かんみたいなことってないですか」
晴一「いやー、あると思いますよ」
昭仁「そんな感じですよ」
晴一「んー…」
昭仁「難しかったなぁって」
晴一「『ギターが難しそう』ってのもありますけど、まぁ、無になっていくってことですねきっとね」
昭仁「無になる」
晴一「無になる。あの…考えない!」
今浪さん「ふふふ(笑)」
昭仁「ふふ(笑) 変拍子のとことか」
晴一「考えない!」
昭仁「考えるな感じろいう」
晴一「感じろ、とりあえずプリングしとけっていう…」
昭仁「はっはっはっは(笑)」
晴一「はい、えーと、どこまで行きましたっけ、あ、これね。3曲目…『一雫』、これも聴いていただきたいんですけど、これは僕ですね。
さっきも、岡野くんが言ったようにカップリングは20周年に対する思いを曲にしようってコンセプトから、…歌詞を書いたんですけれども、曲調も相まってまぁありがとうっていうよりは、どっちかというとダイアリーシリーズみたいな」
昭仁「はぁはぁ」
晴一「ポルノで言うと。ま、今思ってること、今まで思ってきたこと、を…歌詞にしたためたっていう曲、ですね」
昭仁「なるほど」
晴一「はい。もうこれ聴いて、歌詞も聴いて、曲も聞いてもらった方がいいかなと」
昭仁「はい」
晴一「思います。編曲は篤志で、ま、いつも通りコミュニケーションが取れる彼なので、いろいろ彼の力を借りながら、仕上げていった曲ですね。ま、これはあとから話そうかな」
昭仁「はい」
晴一「聴いていただきます。ポルノグラフィティで、『一雫』」
♪一雫
(昭仁:台本に何か書く
晴一:画面をじっと見つめる
昭仁:頷くようにノリ始める
晴一:ハルラップの辺りでコメントを見て?笑う)
晴一「はい。新曲なんで被っていきますけれども」
昭仁「はあ!」
晴一「確かに、コメント…真面目に聴いてないねこの人たちね」
昭仁「はっはっはっは、ふふふ(笑) まぁ後からゆっくり聴くみたいなことなのかな」
晴一「あーなるほどねぇ…」
昭仁「はぁい」
晴一「『トリプルA面わろた』…『サントリー南アルプスの天然水』…どういうことですか?」
昭仁「…どういうことなんじゃろな?」
晴一「CMぶっ込んできたここに」
昭仁「はぁ~…あーなるほどそういうことね」
晴一「そういうこともやるってことか!ワルだなあ!……あーあー!これか!(傍らに置いてあったラベルのないペットボトルの水を手に取る)」
今浪さん「(笑)」
昭仁「ふっふっふっふっ(笑)、知らんでぇ(笑)
いやいやいや、なるほどね。ラップのところがえらい湧いとったけれども」
晴一「まぁ、言ったらね、僕じゃないですかラップといったらやっぱ」
昭仁「えっへっへっ(笑) あれ俺もめっちゃ準備しとったのに。俺が自分が歌うと思って、すげえ譜割とかも、なんかこう…なに?えっとレコーディング…オケのレコーディングをし終わった後に、なんか(歌)入れよったやんか。あ、俺に分かりやすくやってくれよんじゃなと思って…」
晴一「本気でやってました僕はずっと」
昭仁「そうやろ。で、譜割もすっげえ俺ちゃんと調べてあーこここうやってやるんじゃっていったら、で俺が練習しとったら、『そこわしが歌うんじゃけ』と言われてぇ(笑)」
晴一「ふふふ(笑)」
今浪さん「あははははは(笑)」
昭仁「なんかすっごい恥ずかしかった(笑)」
晴一「ふふふふふ(笑)」
昭仁「なんか恥ずかしいな俺…自意識過剰?俺…」
晴一「いやぁやっぱねぇ~(笑)」
昭仁「俺が歌うと思うじゃん!やっぱ…」
晴一「やっぱ櫻井くんの位置ですよね僕はね」
昭仁「あはぁ(笑)、サクラップの」
晴一「サクラップで」
昭仁「ハルラップで?」
晴一「しょうがないですねぇ」
昭仁「やかましいわ(笑)」
晴一「まぁまぁ、ほんとならね、こういうテーマの曲じゃなければ、もちろん任しとったんじゃろうけど、ま今回はこういうテーマでやったけ」
昭仁「まあね」
晴一「自分の声が入っとってもいいかなと思って、やってみたんですけれどもぉ!」
昭仁「うん」
晴一「えーっと、感想…こっから、結構、時間があるので、おしゃべりタイムにしたいと思います」
昭仁「おしゃべりタイム?はい」
晴一「ラジオらしく。ま、ちなみに感想が、
・イントロのギターがよすぎるわー
・イントロからダイアリーみがあって最高です。
…あるかな?」
昭仁「はぁ」
晴一「・カップリング両方ともキラキラした音が入ってて好き
・CDゲットして繰り返し聴いてみたいです
・ピアノがぽつんぽつんと一雫落ちてる感じが澄んだ曲という感じがする
・ハルラップ来た!
ですね」
昭仁「はっはっはっはっ!(笑) そうだねぇ」
晴一「ラップです」
昭仁「そうですねぇ、ハルラップ来ました。…俺がやると思ったわ。おかしい…」
晴一「ふふふ(笑)」
昭仁「よーし、俺、なんかほんとはできるんだぞってところを、見せたかったんよぉ」
晴一「これ、篤志とデモ作る時に、『これ絶対ラップ入ってくるよ!』ってこれRIP SLYMEなら絶対入ってくるとこよ!って」
昭仁「おお(笑)」
晴一「RIP SLYMEじゃないか。まぁそういう曲なら入ってくるとこよっつって、面白おかしくやりよって…それはそれで入れたらばっちりハマって。これこういうパートにしようっつって。
でまぁ俺が歌うって、でほんとのレコーディングで、結構熱入れてやったら、『そういうことじゃないんです』っつって(笑)」
昭仁「(笑)」
今浪さん「んふふ(笑)」
晴一「なんか、いい声で歌おうとか、やろうとかしたら、『もっとあの、なんか申し訳なさそうにやってほしいんですけど』つって言われて(笑)」
昭仁「篤志くんが?あっそう(笑)、なんちゅうリクエストね(笑)」
晴一「ふふふ(笑)」
昭仁「初めて聞いたわ(笑) 申し訳なさそうにやってくれ?」
晴一「本気でやったら怒られたっていう」
昭仁「あっそう!ええなぁ…いつか俺があそこ奪ってやるからな。他んとこ歌うてくれわしはあそこだけ歌う」
晴一「ふふふふふ(笑)
はい!さて、感想ツイートを…最後まで岡野くんへの質問を紹介しましょう」
昭仁「お、質問!」
晴一「あと10分53秒あるのでー」
昭仁「ないで引き出しー…」
晴一「結構、ちゃんと答えてください」
昭仁「はい」
晴一「『昭仁さんは、あれからゼルダの伝説はやったのかな』と」
昭仁「これ…やってます!💪💪」
晴一「お、やっとんじゃ!おう、意外」
昭仁「やってます!今、まさしくやってます」
晴一「どうせお前のことやけ時のオカリナとか、なんで今それ?っていうやつやろ」
昭仁「なんでよね!なんね、ブレイブ…なんやったっけ」
晴一「ブレイブ…ブレスオブ…」
昭仁「ブレスオブ…ウィンドウ!」
晴一「違うんじゃない」
昭仁「なんやったっけ」
晴一「なんだっけ。ブレスオブ、なんとかよ」
昭仁「今のやつやっとん…今のやつっていうかあの、Switch版よ」
今浪さん「ブレスオブザワイルド(小声)」
昭仁「あっ」
晴一「ブレスオブザワイルド」
昭仁「ま、別にええじゃん、その副題は知らんまあが、知っとこうが。そう、やってるよ。面白いねー!」
晴一「ちなみにそれの新作が今出たらしいけどね(笑)」
昭仁「えっ出たん!?」
今浪さん「えっと、発表だけです」
2人「発表かぁ」
晴一「あ~やばいな!」
昭仁「これ、いやまじ、それ思うわ。これに費やしとる時間結構ね…結構費やしてるよ、時間を」
晴一「おーん…」
昭仁「ていうかやれることがもう広大にあるじゃん、膨大に」
晴一「いやーものすごい…あの祠、祠なんぼ探さんといけんのねあれ」
昭仁「いやぁこれはちょっとねぇやばい…いや、あの、聞いとったよ、面白いって聞いとったし…あの、でもほんまやめとこうかなと思った、なんかでも魔がさしてしもうて…ちょっとSwitch…TVにつないで。あ、TV新しくしたのよ。急にTVが壊れて。突然。でなんかちょっといいTVを買って、すっげえ映り綺麗って…これなんか最近のゲームってどんな感じで映るんやってつけた瞬間で、それがゼルダやったん」
晴一「うん」
昭仁「それで、ハマっちゃった」
晴一「あれわかるじゃろ?わしが昔…言いよって台湾…台湾じゃないな、シンガポール行って、すげえ(ゼルダ)やりよる時に、シンガポールのあの、なんだっけあの、マリーナベイサウンズか」
昭仁「おお」
晴一「マリーナベイサウンズの屋上の、プールんとっから下見たら、すごい、ちょっと幻想的な幾何学的な公園があって、それ見たらあのグライダーで飛んでいきたくなるって話をして…」
昭仁「あっはっはパラセールね!はいはいはい!(笑)」
晴一「そうそう!そん時君は『もういかれてるね』って言ったけど、わかるじゃろ?(笑)」
昭仁「わかるよ!」
今浪さん「はっはっはっはっは(笑)」
晴一「飛んでいきたくなるじゃろ?(笑)」
昭仁「すげえ飛んでいきたくなるよほんまにぃ(笑)」
晴一「降りていきたくなるのよ(笑)」
今浪さん「はっはっはっはっは(笑)」
昭仁「わかるわあ~~~すげえわかるわあ」
晴一「あのー、岩登る時にすぐ息が切れるのあれー」
昭仁「そうなんよ。だから祠であの、ハート取るのか、あのなんね、ガッツの、素?(笑) ガッツの素言うんだったかな?それを取るか迷うんだよどっちにするか」
今浪さん「あっはっはっはっはっはっは」
晴一「そうねぇ~…あれ見たら…」
昭仁「いやあれはすげえ」
晴一「ま、全シリーズ面白いんですけどね!」
昭仁「すごい」
晴一「今回もやっぱすごかったですねぇ~」
昭仁「すごい。はい」
晴一「はい!え~と…『VSのMVではいちごのクレープを召しあがっていらしてましたが』…もう…『召し上がってらしてましたが、』」
昭仁「はい」
晴一「『昭仁さんの好きなクレープの味はなんですか』」
昭仁「知りたい~!?そんなこと!」
今浪さん「あっはっはっは!」
昭仁「なんかあるやろ他に。えっとねぇ、俺もうベタに、チョコバナナ!チョコバナナが好き」
晴一「おぉ~」
今浪さん「へぇ~?」
晴一「ベタね」
昭仁「えっ、ベタじゃろ?へぇ~って言うけど今浪くん、ベタでしょ」
今浪さん「ふっふっふっふっふ、いや…」
昭仁「珍しい?」
今浪さん「好きなんですねっていう(笑) 甘いものはちょっと…ていう感じかと」
昭仁「いやいや甘いもん、どんと来いですよ」
晴一「なんか照り焼きマヨネーズみたいなんが入っとるやつもあるじゃないですか」
昭仁「いやー、それはちょっと違うかな」
晴一「んー」
昭仁「やっぱクレープはそういうなんか、スイートなもんじゃないといけんと思うわ。俺はね」
晴一「あん時(MV撮影の時)はいちごクレープだったの?」
昭仁「…あん時はいちごクレープじゃったのあれ?…それすら覚えてないけど。やっぱ渾身の演技しながらじゃけさぁ。覚えてないですよ」
晴一「あんな街中で子供に盗られるなんてことある?」
昭仁「んっふふふふふ…その突っ込みは若干俺も思ったけどぉ…(笑)」
晴一「どんな…戦後?それこそ」
昭仁「なぁほんまにぃ。ウワー来たからねぇ。俺ずっと、オンエアには乗ってないけど『ありえんじゃろ!』ってずっと言っとるんだけどね。『こんなことありえんじゃろ!』って突っ込み入れよんだけど」
晴一「はい。じゃあ、『トイ・ストーリー4はご覧になられましたか』」
昭仁「あー、観てないんだわ。これが」
晴一「なるほど」
昭仁「ああ」
晴一「じゃあ…いいです」
昭仁「いいんですか」
晴一「『昭仁さんは普段眼鏡をかけてらっしゃることが多いですが』、」
昭仁「うん」
晴一「『眼鏡を選ぶ基準ってなんですか?高橋優くんとの番組の時のブルーグラスのサングラスもとてもお似合いでしたよ』」
昭仁「いやもう最近はぁ、あのー、クマ隠しですよ」
晴一「あー、眼鏡で」
昭仁「そんなことを(笑)、堂々とかっこつけて言われても困ると思うんだけど(笑)」
今浪さん「はははは!」
晴一「あの、塩沢ときさんと同じ…」
昭仁「しおざわ…!(笑)」
今浪さん「懐かしい(笑)」
昭仁「誰がわかるんじゃ!(笑)」
晴一「知らんすか?」
昭仁「1990年代までよわかる人…しおざわ…(笑)」
晴一「グラサンしてましたよね?」
今浪さん「ふっ、ふふ(笑)」
昭仁「それと一緒でいいですじゃあ。はい。(笑)
なんていうんですか、気が楽じゃないですかそういう、ね、この、老い隠しというか」
晴一「高橋優は眼鏡してないよね普段。してる?」
昭仁「え、そんなもん明かしていいの?」
晴一「あ、だめなん?」
今浪さん「して…ますかね」
昭仁「してるしてる」
晴一「してる?」
昭仁「よく知らん…」
晴一「あ、俺、ジムで会うけぇか」
昭仁「あーあー」
晴一「ジムで会う時は眼鏡取っとる派か。あっそう。ふーん」
(スタッフの笑い声)
晴一「ビジネスグラスか、ビジネス眼鏡と思った」
昭仁「それは知らないですよ」
今浪さん「1回居酒屋さんでお会いしたとき一緒で、眼鏡されてましたね」
2人「あーそう!」
晴一「なるほどね」
昭仁「あはははは(笑) 」
晴一「そういうことね」
昭仁「高橋優ってなんかね、なんつったらいいかな…あのー、すごい朴訥としたなんかそんなイメージあるじゃん。でも会ったらさ、意外とスタイルええし背が高くてシュッとしとるんよ」
晴一「そうそうそう、背高いよねあいつ」
昭仁「おぉん。スタイル、びっくりする…」
晴一「なんかまぁまぁ、眼鏡かけたキャラ的にちょっとこうガリ勉ぽいのかなぁという、思わしとるけど、すごい…」
昭仁「すごいスタイルよくてシュッとしとってね。実はそうなんですよ?」
晴一「『昭仁さん、サッカーの審判の資格を取ったみたいですが、大会などでは審判しましたか?』」
昭仁「いやー…大会ではしてない、練習試合ではしたけど」
晴一「うん」
昭仁「大会ではまだしてない。超緊張するよあれ、ほんまに」
晴一「主審?」
昭仁「主審。やりますよ。ラインズマンもやりましたし、主審もやりましたし…やりましたよ?」
晴一「何が…すごい走らんといけんのじゃろサッカーの審判って」
昭仁「だからでもね~その、わかんない、少年サッカーだから、えー…まぁラインズマンについてくれたら楽なんです。三審制っていって、主審とラインズマン2人と、よく見るサッカーの正式な大人のサッカーみたいに、そうやってやってくれたらオフサイドとか見るのが楽なんだけど、まぁ練習試合だったらひとりで全部やる、時があるの」
晴一「へぇ~…」
昭仁「なら練習試合だから」
晴一「オフサイドはどうやって見るん?」
昭仁「それが難しい。オフサイド…」
晴一「横1列見とかないけんのじゃろ」
昭仁「うん。なんだけど、それはしょうがない1人しかおらんから、まぁ曖昧になっちゃうんだけど、それをなるべく、立ち位置とかでちゃんと見えるとこに立たないけんし。主審も。対角線上に走ってね」
晴一「じゃあ、その選手より先に動かんといけんわけじゃろ。先回りせんと…」
昭仁「んー…厳密に言えばそう。なんだけど、…練習試合だから。」
今浪さん「うぇっへっへっへっへっ(笑)」
晴一「どういうこと(笑)」
昭仁「そこはいや練習試合だから、大目に見てやってってとこもありながら」
晴一「まあまあまあまあ」
昭仁「そうそうそうそう。でもちろん人がおったらラインズマンやるんじゃけど、どうしても人が足りんとか、コーチが足りんお父さんが足りんとかだったら、もう一人でやらないけんけえ」
晴一「あー…そんな…」
昭仁「…へへっ(笑)、こんな話すなと?ふっふっふっ(笑)」
晴一「さて、この続きはラジオのエンディングの後、ニコ生放送の延長放送でも紹介します」
昭仁「あっ、もうこんな時間なんじゃ…!あっそう。 へぇー」
晴一「こっからプレミアム会員しか見れんのね?」
昭仁「え?まだ、後だよね?」
晴一「エンディングの後はね?課金ユーザーしかダメなのね」
今浪さん「ふっふっふっふっふっ(笑)」
晴一「世知辛いっすねぇ」
昭仁「うん」
晴一「先にラジオの方のエンディングが近づいてきました。最後に岡野くん、節目の50作目、新作『VS』リリースについて、そして9月ポルノグラフィティドームへの意気込みをどーぞ!」
昭仁「おお!えっとぉーリリースが、そうじゃ明日かぁ」
今浪さん「あ、あさって」
晴一「あさって」
昭仁「あさってよね。ああごめんごめん。あさってじゃね。50作目なんですよ」
晴一「はい」
昭仁「あのー、いろんなとこで言ってるけどしっかりとしたポルノにとっての記念すべき50作目となるべく、えーなに、ポップソングをしっかり書けとると思う」
晴一「はい」
昭仁「えーそれを伝えることができてる曲だと思うので、ぜひまぁ、『プリズム』も『一雫』も入っとるんで」
晴一「はい」
昭仁「手に取ってもらいたいということと、
ドームはね、まぁあんまりハードル上げてしまうのもあれじゃけど、きっと、俺たちはすげー楽しくやれるんじゃないかなと思う」
晴一「はい」
昭仁「もちろんやることいっぱいで、段取り覚えるだとか、曲もねぇ、神セトリ言っとるだけあっていろんなことやるんだけど、ミュージシャンとしてすごく楽しくやれるような内容にもなっとるから」
晴一「はい」
昭仁「なんかきっと、サポートメンバー含めてみんなが笑顔になりながら、演奏してるんじゃないかなと、思うわ。きっといいライブになると、思います」
晴一「『餅つきしたら?』って(コメントに)書いとるけど」
昭仁「餅つきィ?」
晴一「最後餅つきしようか、はっはっはっ(笑)」
昭仁「なんか嫌じゃわぁ。…あと1分30秒!?はい!」
晴一「ちょっと、番組的なエンディングもやりたいなと思いまーす」
エンディング
・2年ぶりにロッキン出演(8月12日)
・8月30日~9月9日 ポルノ展
・8月2日~9月16日 コラボカフェ喫茶ポルノ
晴一「はい!ではラジオをお聞きのリスナーの皆さんとは、今夜はこの辺でお別れにしたいと思います。来週もまたこの時間を一緒に過ごして、1週間のいいスタートにしましょう!
言ってからこの、からの30秒が長いんですよ」
昭仁「はぁ!あるんですか30秒ねぇ~」
晴一「はい。1秒も無駄には使えませんよ」
昭仁「なるほどねそりゃそうだ生放送だから」
晴一「1秒も…べろべろばー!」
昭仁「べろべろばー言うた(笑)」
今浪さん「(笑)」
晴一「べろべろばー!(笑) あははははは(笑)」
昭仁「もったいねぇな、ぬるぬるにょー!…いうことで」
晴一「はい(笑)、ということで、お相手はポルノグラフィティ ギター、晴一そして」
昭仁「10年ぶり、ボーカル岡野昭仁でした!」
晴一「はい、この後ニコニコ生放送では延長に入ります。延長サービスタイム!」
ディレクター谷脇さんの放送後記
7月29 日の放送
今夜は約10年ぶりに
昭仁が生ゲストに
やってきてくれました。
しかも、「VS」 の
カップリングも
いち早くオンエア
ということと、
ニコ生との同時中継という
ことで、いつも以上に
リスナーの皆さんには
楽しんでもらえたんじゃ
ないでしょうか?
喫茶ポルノも、行列で
なかなか入れないみたい
ですよね!
僕も、開催期間中に
一度は遊びにいこうと
思っています。
では、また来週です!