初めて陸に上がった魚の見た空は…?

好きなことを好きなだけ

カフェイレ 2019年12月30日 新藤晴一2019年の辞書

【ラジオ「ポルノグラフィティ晴一のカフェイン11」レポ】
※多少抜け漏れあります※

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いよいよ、2019年も、終わりに近づいてきてますね。


2019年12月30日の月曜深夜。こんばんは、ポルノグラフィティ ギター、新藤晴一です。
今年もあと1日と1時間になりました。まだまだ2019年を味わいたい人は海外へ行こう。ちょっとマイナスの方にね。はい。時差を使うしかないんじゃないかと思うんですけれども…
僕晴一は、海外で新年を迎えたことは…あるよ。たぶん、前行ったバリとか正月行ったんじゃないかなぁ。
バリの正月がむちゃくちゃ暑くてね!
今浪さん「ほう」
あのー、あれバリか。バリだなぁ。俺バリには何回か行ったことあるんじゃけど、だいたい夏休みに行きよったんじゃろね、春とか。は、バリにとって季節が何になるかわからんけど、まぁ暑いなぁめっちゃ暑いなぁなんじゃけど、バリの正月?は、ほんっとに暑くて。
今浪さん「んー?」
今まで行ったバリん中で一番暑くて。
なんか楽しめないぐらい暑かった。
今浪さん「はっはっはっはっ(笑)」
はい、そんな感じなんですけれども。2019年、日本ではあと1日と1時間です。

さて、年内ラストの放送になる今夜のカフェイン11は、毎年恒例、僕晴一とポルノグラフィティ、諸々の2019年をおさらいする50分。最後までゆっくりお付き合いください。
では本日のオープニングナンバー…今年はCDは何枚出したんですか僕ら?これだけ?あっ…ほんと?そんな…えぇー?
だいたいこの、ねぇ?カフェイレずっとやってきて、今年出したやつを振り返っていったりするんだけど、だいたいアルバム1枚と、シングル2~3枚なんだけど…今回1枚?へー!ベテラン!なんかベテラン!
今浪さん「ははははは(笑)」


♪VS


あのー、まぁ2つくらい、最後なんでフリートークしてみたいと思うんですけれども…
えーっと、ひとつめ、じゃあワンオクのライヴ行って。
今浪さん「うん!」
大阪城ホール。広島の、TVの収録があったけえ、その途中で降りて(笑)、見さしてもらったんだけど…
あの、俺今ゆっくりしてる時間の中だから…一応大阪城ホール行って、早く着いて、まぁちょっと居れる部屋に通してもらってね?挨拶しますかーって(言われて)いいよいいよもう本番前に挨拶されるとか、特に先輩が来てなんか挨拶するとかすっげぇ自分は気ぃ使うけえ、もう逆の立場として「いいよいいよ」って。
で、終わってももう俺いらんのよもう。俺がその、しんどい時に声かけられたらしんどい時あるけえ。で、いいよいいよっつって。
俺ただのファンとして、行っとったわけよ。開演前にね。でポルノとしてもゆっくりしとるけえ、気分はどんどんただのファンというかまぁ…
今浪さん「オフのスイッチですね完全にね」
そうそうそうそう!で、まだかなーって、ちょっと早く着いたけ20分くらい前に着いたけ、まだかなーぐらいのこと思って、そこで、大阪城の、ゲスト控室みたいなとこで普通にケータイで英語の勉強しよったわけ。
今浪さん「はい。…完全にオフですね(笑)」
そうそうそうそう(笑)、始まるまでね。
でそこに、あいつらええ奴らやけ挨拶に来てくれたんよ!
今浪さん「あら~20分前?」
そうそうそう、来てくれて。Takaとか「久しぶりですね」って。4人で来てくれて。
俺がね、舞い上がるのね!(笑)
今浪さん「あはははは(笑)」
ふわっはははは!(笑)
今浪さん「普通の人だからね、行動がね(笑)」
そうそう、今からステージで見ると思ってたロックスター達が…
今浪さん「完全オンの(笑)」
そうそうそうそう。しかもあっちはもう、レース本番前やけギチギチじゃん?
でも「久しぶりですねー」ってTakaとか来てくれて…舞い上がるのね。(笑)
今浪さん「あっはっはっはっは(笑)」
もう…ていうね(笑)、開演前にありまして。
ライヴ見たらやっぱりほんまになんか…、彼らは海外ようする子らじゃけど…ほんとにこう…上を見てるっていうか。音楽で何ができるか、みたいなことをしっかり伝えようとする、姿勢?もちろん楽曲もすばらしいし、あんなに動いてあれ4公演とかするんよ大阪で。
今浪さん「はぁ…」
よう動けるしねぇ。あの子ら、最初の頃にこの番組でもよう言いよったけど、ダンサー出身じゃけさぁ…出身て言い方じゃないな、ダンサーという経歴も元あるけえさあ、下手したら4人揃って踊れるんで?
今浪さん「強いですねー!」
あれだけの楽曲が作れて演奏できて海外でも活動ができてさらに、熱いメッセージが伝えれることでワンオクって評価を受けとんじゃけど、なんなら踊れるんで。
今浪さん「あはは(笑)」
さらにその、側面も全然出してないっていうのがね…昔からワンオク見ながらすごいなと思ってるところです。

で話は変わりまして、それこそこの番組でも言いましたけれども、ロンドンにいた時にスマホのすごさ…今のテクノロジーのすごさっていうのを、改めて実感した自分がいて。
今浪さん「うん」
まぁその、初めて行ったロンドンでも電車の乗り方だ、おいしいレストランの見つけ方だ、チケットの取り方だもう全部スマホいっこでできる、このテクノロジーでできるってのが、いたく、感激して。
知っとったんよもちろん。知っとったけどいたく感激して…今ガジェットというか、テクノロジーってどうなってんだろうって興味があって。
話題のAirPods Pro?を買ってみたんです。今すごい人気で、品薄なんじゃけど。
なんとか手に入れてみたら、すごいのねまたこれも。
要するにBluetoothでつながるイヤホンか。いうのはもうもちろん持っとるし、このヘッドホン型もイヤホン型も持っとるし、SONY製品使ってるからノイズキャンセルのすごさってのも知ってる。それが出だした頃から、俺は持ってる…まぁ職業柄もあるけど、移動ん時にヘッドフォンして、ノイズキャンセルでいい音で…ああいい音ださすがだなってのがあるけど。
慣れ親しんだ技術だけど、やっぱこのAppleAirPodsを作った、しかもプロまで作った理由が、まぁレビューとかによく書いとんじゃけど、音楽を聴くための機械じゃないんよ。
今浪さん「うーん…」
えーと言い方とすると、音楽を聴くためじゃないっていったらおかしいけど、例えばiPhoneって、あれ電話もできるじゃん。
今浪さん「はい」
あれ…電話じゃないじゃんあれ。
今浪さん「はい」
iPhoneって。電話もできる、端末じゃん。
今浪さん「うん」
だから…もしかしたら、電話だけを取ると、家庭の電話のがええんか、…電話のクオリティだけで言うとね。切れにくいとか。今時iPhoneも切れんけどね。
今浪さん「うん」
とかあるじゃん?
でAppleWatchがあるじゃん。
AppleWatchって、時間も見れる何かじゃん。
今浪さん「うん、うん」
時計だけで言うと時計の分野があって、正確だったりもっと高級だったり、ファッショナブルだったりするもんあるじゃん。でもAppleWatchは時計も見れるウェアラブル端末っていう。
AirPodsもそうで、要するに耳に着けてるウェアラブル端末なんよ。
今浪さん「あーわかりました!わかりました言いたいことが」
要するにSONYのとか持っとるけど、SONYのは音ええんよ、音ええんだけどめっちゃ。
今浪さん「音楽を聴くためのものではなくて、音楽も聴ける端末と」
そう。そっちに行きたかったんじゃと思うんよ。
SONYのやつは俺が持っとって音がよくてすごい重宝しとるけど、移動ん時とか。これは音楽を聴くためのものなんよ。それはそのジャンルとして開発しとくのは間違いじゃないんだけど、AirPodsはそこじゃないんよ。
耳にかけてて、…だから、ずーっと着けてられるの。
今浪さん「はいはい」
着け心地もそうだし…SONYのやつは、重いんよやっぱり、音をよくしようとするけえ。ちょっとジムで運動しようかぁっていうと、やっぱちょっと不安になる。重いけえね。音はええんよ。
今浪さん「音楽聴くためのですからね」
けど、AirPods Proはそのまま着けとけるし…えっと、もちろん音楽も聴ける。これ着けたまま…今法律がどうなっとんかわからんけど、外の音取り込みモードがあるわけ。
今浪さん「はぁ、はいはい」
ピッてワンタッチでできるんだけど、外の音取り込みモードがあるけえ外の音聴きながら、これがまあよう出来とんよ。耳に突っ込むヘッドホンして喋ったら、自分の声で喋ったらやっぱくぐもって聞こえる…耳栓して喋ってるのと同じような、じゃん?それがいっこもない。
今浪さん「はあ…」
自分が喋ってる声も自然に聞こえるぐらい、外の音も自然に聞こえるわけよ。
今浪さん「うん…」
それに対して音楽流せたり…するけえ。要するに街歩く時音楽を聴かなくても、音楽オフにしてても、耳に着けとけれるってこと。意味わかる?
今浪さん「うん。外音が聞けますからね」
じゃけ取る必要がない。普通に、遮音するイヤホンとかヘッドホンとかは、音楽がなかったら取るじゃん。音楽聴くためのものじゃけえ。
今浪さん「はい」
映画観んかったら取るじゃん。
今浪さん「耳より進化してる感じの耳って感じ…」
そうそうそうそう!それでもう、iPhone…取り出してピッてやったら、音楽すぐ聞こえたり、最近で言うとYouTube見たりする人にはそれなりの音で耳に届く。
今浪さん「うんうん」
聴いてない時も、着けといたままにしといて、電話かかってきたらこのままで喋る。iPhone出さずにこれで喋る。で、これでsiriにそのまま喋って、「どこそこ行きたいんだけど」って言ったら、iPhoneに操作しなくてもsiriが教えてくれる。耳についてるウェアラブル端末だからね。
ウェアラブル端末である以上、つけっぱなしにしとかないといけんわけよ。ごそごそ鞄の中から出してきちゃいけんの。
…ということを考える、Appleとか今の時代ってすごいなってことを今、AirPodsを通じて感じてるんです。
今浪さん「ははははは(笑)」
はいそんな感じで、1曲いきまーす。


♪Zombies are standing out


クリスマスイヴ、クリスマスも終わりました。舞浜にあるディズニーランドなんかは一瞬で模様替え。年末モードに入ります。
君はどんな時に「年末み」を感じますか。
今年はディズニーランド行きましたか…行ってないですねぇ。今年は行ってないですねぇ…あれ行ったけど、富士急行ったけどね。
もう首が痛いあそこはもう。
今浪さん「はっはっはっはっはっ(笑)」
さて、平成から令和にジャンプした1年。2019年の僕、晴一はどうだったのか、こちらで振り返ります。

ポルノグラフィティ新藤晴一 2019年の辞書》

ポルノグラフィティ、そして僕自身の2019年を《晴一の辞書》のコーナーに乗っけて振り返ってみようと思います!
最初はまず仕事編、CDリリースをいこうとしたんですけど最初に喋ってしまったので…CDリリースは『VS』のみでした。…ふふっ(笑)
今浪さん「へへへへっ(笑)」

はい、ふたつ目から行きますね。続いては、ライヴ!
今年は去年からのツアー、UNFADEDツアーが3月まであって、そして9月7日8日に東京ドーム、神VS神をやらせてもらいました。
あ~~ん…えーっと。考えときゃあよかったな。
…晴一の辞書、こんな言葉で埋めてみます。

今年のライヴは、色々と意味のあるものでした。

…思いつきで言うとこんなクオリティよ。(笑)
今浪さん「へっはっはっはっはっはっ(笑)」
まぁまぁでもほんとに、全然3部作みたいなイメージはなかったけれども、それでもやっぱり、尾道のしまなみのライヴと、このアリーナツアー(UNFADED)と、この東京ドームのライヴ、この3つのライヴのことが、自分の中ではどっか、つながってるものがあって。
その1個1個がやっぱり、素晴らしい光景を見してもらったし、ファンの人にね。
しかもこがいに次々ライヴがあるのに、それを全部こう…たくさんの人で埋めてもらえるっていうことに…いうことでこのポルノグラフィティの20年って何だったかっていうことを、見せてもらったっていう感覚があるなぁー…
ポルノグラフィティ自身もそうだし、ポルノグラフィティが…来てくれた人たちの中でどういう、存在であるのか?んー…っていうものがね。やっぱ自分だけでやってるとなかなかこう、ひとつの生活の一部、ただの生活の一部みたいな…ただのっておかしいな。まぁ、やっぱこう、うん、そういうもんだったけど。
ああいう、光景見せてもらってまぁすごい色々変わった、ところは大きいですね。まぁこの辺はまた、どっかで語ることがあるんじゃないかなと思いますけれども。

はい続いては、フェス!
…フェスやりましたっけ今年?…やったねぇ。やったねえ?
今浪さん「はははは(笑)」
6月にAmuse Fes in MAKUHARI~恋とか愛とか~、8月にはROCK IN FESTIVAL 2019。あと10月に、僕だけ出る予定だった幕張メッセ×bayFM 30周年の、イベントもあるはずだったんですけど…台風かな?で中止になって残念でしたけれども…
晴一の辞書、こんな言葉で埋めてみます。

今年のフェス、特にロッキンの映像がYouTubeに残っていることは、僕のロンドン生活での名刺代わりになりました。です。

今浪さん「ふっはっはっはっはっは!(笑)」
これも言うたよね?
今浪さん「はい!」
なかなかポルノのライヴの、映像ってYouTubeに残ってないというか、あんまないんじゃけど。まぁないっていうか再生回数の問題かどうかわからんけど、まぁロンドンとか、他の人に会うと、YouTubeで調べたらまず7万人だか6万人だかってとこで演奏している俺たちが出てくるわけよ。
そのインパクトってやっぱすごいよね!見たらね、やっぱね。
今浪さん「あはははは(笑)」
YOU?YOU?いう、ME,ME!っていう…(笑)
今浪さん「あっはっはっはっは!でっかい名刺ですねぇ~(笑)」
いやーロッキンのあの、映像ありがたいなぁ。やったこともそうやけど。
非常に…だって今もう、ほとんどの場合こう…俺たちポルノグラフィティやけYouTubeに載っとったり、ネット載っとったりするけど、たぶん、ほとんど一般の人でも、例えば悪いことしよったり、なんか怪しいことしてたりいいことしてても、検索しゃあだいだい出てくるもんねぇ。
今浪さん「うん」
そこに何が残ってるか…じゃん?
やっぱそういう、ネットが名刺代わりになっとるけえみんな。一般の人もそうよ?
自分はこんな人間ですってネットを検索してくださいねって言わんでも、相手に興味あったら、「今浪祐介」ってやったら…まぁ今浪くんもちょっと、メディアに出る方じゃけ特殊かもしれんけど。まぁでも経歴がバーッて出るわけじゃん。
紙の名刺を1枚ぺらっと渡すよりも、
今浪さん「そうですね」
ネット検索のがよっぽどその人を表しとるっていうか…
という意味で、フェスはよかったです。はい。
今浪さん「ははははは」
あの映像がオフィシャルに削除されるみたいな時があるんかな?知らんけど、期限とかあるんかな?
今浪さん「あー」
そうなったらもう1回出よう。
今浪さん「あははははは!」
はは(笑) 名刺代わりに。


♪ライラ


ポルノグラフィティ晴一 2019年の辞書》

続いては、『テレビ派』ハルイチノオト。
2年目に入った広島テレビのコーナー…まぁ街ブラいうやつですね。あー…
晴一の辞書、こんな言葉で埋めてみます。

ハルイチノオトも、2年目はぬくぬくでやらしてもらいました。でした。

まぁ、その街ブラ自体もそうなんじゃけど、
今浪さん「うん」
時々カープのやつとかね。
今浪さん「うん」
カープのゴルフ連れてってもらったりカープのキャンプ連れてってもらったり…、まぁもちろん広島の中で頑張っとる人がおったり、面白いこと考えてるやつがいたり、楽しそうにやってる人がいたり、やっぱそういうの見るとね、やっぱりミュージシャンだベテランバンドに所属しとるだなんだみたいなんで、もしかしたら俺のこう、世界ってすごい広いってイメージを持たれてる方もいるかもしれないけど、それも関係ない。もうおんなじ、誰しも自分の世界ってだいたいおんなじ面積なわけよ。
今浪さん「うん…」
だから俺もそうやってやっとっても、普通にやっとったらおんなじ人にしか会わないし…毎回ね。毎日。
新しい人に会う確率も、他の人とまったく一緒で。やっぱこういうコーナーやってたら無理くりにでも違う人に会ったり違う世界見れたりね。
こないだとかも…まだ放送になってないんだと思うけど、本屋さん行ったんだけど、また面白い本屋考えてる人いるなとか。だって本屋の人に話なんか聞かんじゃん?
今浪さん「聞かないですね~」
聞く機会がないじゃん、面白い本屋を街で見かけても。
今浪さん「ん~」
そのちょっとした、短い時間だけどそういう人の形とか、世界観に触れることは大きな刺激になってるなぁっていう、ことですね。

続いては今年の大きなトピック、「ロンドン」ですね。
ん、わ~…原稿では『ロンドンとは、「  」でした』って書いとるけえなんか入れえってことだけど…こん中に入れれる何かって感じかな?まだちょっと消化しきれてないな。
今浪さん「あーまだ落とし込めてない…」
んー…
今浪さん「また来年も行こうかみたいな…」
んー、そう、ねぇ。ちょっとまだこの「○○でした」にはしてないけど、まぁひとつ自分が、さっきの話と近いけど、新しい世界に踏み出す元気はまだ自分の中にあるんだなっていう。
今浪さん「うん」
おんなじようにおんなじことを言うけど、自分のこの決まった陣地みたいのがあるじゃん。
今浪さん「うん」
45(歳)じゃし、ポルノ20年やっとるし、だったらだいだいこん中で生きていけるんよ。これを守ってさえいりゃ。なんとかこの陣地を守るのも大変じゃけど、それもそうじゃん。今の世界を守っていったらなんとか生きていける中で、その外に一歩出るにはやっぱ元気が要るんよ。
今浪さん「ははははは」
気持ちの。
それは興味だったり、好奇心だったり、いろんな言葉に替えれるけど、一言でまとめるなら「元気」が要るわけよ。
今浪さん「うんうん」
その元気が自分にまだあるってことは、そりゃもちろんポルノも含めて、いろんな面白いことを考えれるんじゃないかなって自分に期待が持てる、ひとつですね。
まぁロンドンはまた、まとめますね。

あと、プライベートな方向にも触れてみまーす。
読書、お酒、ゴルフ、万年筆など趣味全般…晴一の辞書、こんな言葉で埋めてみます。

読書、お酒、ゴルフ、万年筆など趣味全般は、今年も充実していました!

ゴルフはねぇ、僕いい先生見つけてですね…こんな話したら今年最後の番組が終わってしまうけど大丈夫ですか?
今浪さん「あ、見つけたんですか?」
やっぱね、俺思うんじゃけど、…これ皆さんにちょっと参考になるコツだと思うんだけど、人に習う時に…やっぱ人に習うって大切なことだと思うんよ。
今浪さん「うん」
自分が今からこの趣味をしようとした時に、もう先にいろんな壁にぶつかったり疑問が出てきたことを、その答えを持ってる人がそこにいること?その人自身も、しっかりやってきてね、それを特に趣味とかその段階でいうと、そのいっこいっこにぶつかってられないわけよ。
今浪さん「うん」
ゴルフでいうと、このいっこの壁を超えるのに、ほんとにプロとおんなじだけの時間をかけてやってたら、一生が終わってしまうわけよ。我々の練習時間なんて。
ってことはやっぱ教えてもらったほうがええんよ。その、教えてもらう人、ゴルフに限らず英語でもそうなんじゃけど、やっぱ、自分に合う人?自分が求めているものを提供してくれる人っていうこと。じゃけ、を選ぶってことが、すごい重要な…
例えば英会話の塾行って、先生がおるやん。自分より喋れる先生に教えてもらってたら、それで英語がうまくなる…もちろんうまくもなるんだけど、そっから一歩踏み込むと、自分に合った先生ってこと?自分の、求めてる事、生活スタイルだとか、自分の興味だとか…もちろん通える回数もあるじゃん。
英会話で言うと、ゴルフで言うと、まぁなんでもいいよ。その、絵画で言うと、フラダンスで言うと…なんでもいいんじゃけど、使える時間、この時間をちゃんとマネジメントしてくれて、こん中でこれをしましょう、そのレベルだとこれをしましょう。でどこまで行きたいのかって言ったらこれをしましょう、ってちゃんとこうマネジメントも含めてやってくれる先生って、おるんよ。やっぱり。簡単に言うと合う先生っていうんだけど。
やっぱ、習うだけじゃなくて合う先生…自分にとっての師匠をちゃんと見つけるってことは、なんかすごい効率としてもいいんだろうなと思うし、今はこの…英語の先生も見つけたし、合う先生。ゴルフの先生も…自分に合うなぁ。だからゴルフはうまくなるはずよ。きっと来年は。(笑)
今浪さん「お、来年またベストスコアを」
出るねこれきっとね。
今浪さん「今いくつでしたっけ?ベストが」
85かな?4かな?でもそれ一昨年じゃけね。来年は出るんじゃないかなぁ。
はい、それでは一曲ですね。『一雫』。


♪社員 on the beach


はい、聞いてもらってるのは『社員 on the beach』なんですけれども。なんで『社員 on the beach』が流れてるかというと、来年の新年一発目、また海外からやらせてもらおうと思っております。
今浪さん「はい」
それは、どこかは聞いてもらってからのお楽しみなんですけれどもね!
今浪さん「はっはん(笑)」
アロハから、お届けしようと思っておりますけれども…
今浪さん「はっはっはっはっもうほぼほぼ言うてますよ(笑)」
2020年、最初の放送は、毎年恒例、マダムミハエルを迎えてのオンエアではございません。
ということでね、僕がハワイからお届けするのでね、
今浪さん「はっはー(笑)」
マダムにそこまで来てもらうのも何なんで、その翌週とか、ぐらいに来てくれればいいんじゃないかなぁ。
忙しいんよマダムね!
今浪さん「うん…忙しい」
忙しいんよ。知らんけど!
今浪さん「ひゃはあ(笑)」
めっちゃ忙しいけえ、まぁ1月中に、来てもらえたらいいなと思っておりますけれども。でもこないだの、U2(のライヴ)も行ってたみたいですよ。なんかメールくれて。僕も行ってたから。

エンディング

はい、そんな感じでポルノグラフィティ 晴一のカフェイン11、2019年閉店のお時間です。
・12月25日 20th Anniversary Special Live Boxリリース
・NIPPONロマンスポルノ’19~神VS神~のライヴ音源を各配信サイトにて配信中
広島テレビ『テレビ派』にてレギュラーコーナー「ハルイチノオト」担当中


では!今年はこの辺で。
ちなみに一応、やっぱ僕リスナー思いの僕としては…岡野くんは最近何しよん?あの人。
何しよん?うん…なるほど!だって。
今浪さん「ん?」
あのー、そういう新しい…今、マネージャーに訊いたんですけど、新しい機材を入れて、自分のスタジオをすごくこう、改善されて、なんか曲作る気になってるっていう、話が…
今浪さん「あはははは(笑)」
へぇ~~?知らんかった。
まぁそんな、岡野くんの近況も話しつつ、今年は閉店したいなと思っております!
来週もまたこの時間を一緒に過ごして、一週間のいいスタートにしましょう!


それでは、よいお年をお迎えください。バイバイ!



ディレクター谷脇さんの放送後記

12月30日の放送

2019年!
今年も1年、カフェイレを
楽しんでくれた皆さん
ありがとうございました。

まず、今年の番組を
振り返ってみると、
番組的には、なんといっても
20周年のタイミングで
昭仁と一緒に、
生放送したことでしょうか!
ニコ生とも連動した企画
でしたから、楽しかったですね。

そして晴一個人としては
好きなジャンルの方を
ゲストに招いて、万年筆や、
バレットジャーナル術など、
リスナーに向けても、
刺激となる放送だったんでは
ないでしょうか?

若干、映像があっても
よかったかもですね。
この辺りは、来年の課題。

あと、作家であり、
高校の先輩でもある
湊かなえさんをゲストに迎え、
因島トークができたのも、
楽しかったですね。
「落日」ぜひ直木賞
受賞してほしいです。

最後は、やっぱり、
ロンドンに語学留学
していた晴一の声を
海外から送ってもらって
番組でオンエアできたことが
かなり印象深かった
ひとつです。

番組を始めた当初は、
チームで海外に行かないと
収録できなかったものが、
今や、台本が送れて、
晴一が一人で収録できる!
しかも、リスナーのメールや
ツイッターもリアルタイムで
見られるという世の中に
なりましたからね。

これが、映像つきになると、
また違ったハードルに
なるんですけど、
音声だけですからね。
これが“強み”です。
ある意味、盗み聴き感覚と
いうか、実際に
そうなんですけど、
普段では聞けない声が
聞けたと思います。

そして、来週は、
アロハな空間から、
晴一が新年最初の
放送を届けてくれるので
お楽しみに!

では、みなさん
よいお年をお迎えください。