カフェイレ 2020年3月30日試奏するとき値段は聞かない。ゼッタイ。

【ラジオ「ポルノグラフィティ晴一のカフェイン11」レポ】
※多少抜け漏れあります※

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年度末なんですけれども…色々、締まらずにまたいでしまうこともたくさんあるね、この騒動の中ね。
でも年度末です。明日からまた、こう…リフレッシュして、いきましょう！

2020年3月30日の月曜深夜。こんばんは、ポルノグラフィティギター、晴一です。
明日から切り替えていこうって俺、4月みたいなこと言うたけど、もう1日あったね。
今浪さん「はっはっはっはっ」
あさってから切り替えて、また新しい、気持ちでいきましょう！
はい、えーと？僕が今話してるのが…オンエアの10日前？19日なんですけれども、3月30日の段階では世の中はどうなってるのか？と、こう……まぁ…新型コロナの話なんでしょうけど…
もうやめよう！もう。
今浪さん「うん」
たぶん昼間もいっぱいいっぱいTVやラジオでやりよるじゃろうけえもう、今の現状には触れずに、行こう。うん。

♪カメレオン・レンズ

今日、何のフリートークをしようかと思って考えた結果…ポッと出てきたのが、最近作ってるふすまパンの話なんですけど。
今浪さん「作ってる？」
ふすまパンって知ってます？
今浪さん「いや知らないです(笑) 初めて聞きました」
ふすまパンって要するに、オールブラン…麦の、オールブラン…ちょっと違ったらゴメンね。でもね、要するにこう…麦の、殻？
今浪さん「…うん」
麦の殻、外の殻…麦の中は白いじゃん？麦の殻！殻を粉にした…粉で作ったパンなわけよ。
今浪さん「…へぇ～」
それをふすまパンって言うんだけど。
それを、なかなかこう…スーパーで売ってんのかなぁ～…ちょっとあんまり見んけえ、なら、粉は売りよるわけよ。ふすま粉とか、オールブラン粉とか、なんかそういうので。それを、うちの、物置の奥にあったホームベーカリーを引っ張り出してきて…
ホームベーカリーってすごいん知っとん？
今浪さん「いや全っ然もう(笑)、その形もあんまり覚えてないです」
いやいや、ほんまにねえ、ホームベーカリーってめっちゃ馬鹿にしちゃいけんよ！
今浪さん「うっふっふっふ(笑)」
あの…どっから話しゃあええんじゃ、ホームベーカリーのことを話しゃええんかふすまパンのことを話しゃあええんか…
ホームベーカリーを使うとうどんもすぐなんよ？もう粉混ぜて…説明書通りに粉と水と塩混ぜて、ピッと押しゃあ、うどんができるんよ。
今浪さん「へぇ～！」
まぁもちろん伸ばしたり切ったりはせんといけんけど。
で、ほとんど、食パン作るんも、強力粉と…何入れんじゃろう？水と卵と、イースト菌？で、朝起きたらパンができるんよ？
今浪さん「おうちのパン屋さんみたい！」
すごくない？
まぁ、すごいなぁすごいなぁって言いながら今まで物置に入っとったんじゃけど。(笑)
今浪さん「はっはっはっはっは！(笑)」
日々使ってなかったんだけど。
ほんま、それって結構、炊飯器でお米炊くんと同じくらいの手間なわけ。
こうやって一応、米って量って洗って、なんかちょっと置いて…みたいなことから言うたら、粉入れて水やらバターやら…まぁちょっとちょっと加えてピッとタイマー押しとったら次の日焼きたてのパンが食べれるんよ？
すごくない？
今浪さん「欲しくなってくる…(笑)」
そやろ？
で、場合によってはうちね、あれもあるんよ。あの…男ってね、だいたい物が好きじゃん。そういう調理器具が。
今浪さん「うん、うん」
じゃけ俺あれも持っとん、あの…パスタマシーンを持ってるわけよ。こう手でぐるぐるやるやつ。
今浪さん「お～、はいはい」
で、これ、ちょっと伸ばして、その伸ばしたやつを入れて、くるくる回しゃあ麺になって出てくるやつ。
今浪さん「うん」
じゃけこのホームベーカリーの、要するに生地を作る…粉から生地を作る機能だけ使うのねうどんはね。で、それで伸ばすだけ俺がやって、あとは麺を切るのは、パスタマシーンでやると、もう全然手作り感がないうどんができるからね。(笑)
今浪さん「おー(笑)」
ひとつも俺の手柄がないっていう。(笑)
今浪さん「はっはっはっはっは(笑)」
なんか、あるじゃん。蕎麦とかうどんとか手作りするとちょっといびつだったり、まぁ硬いけどおいしいよねとか、なんかあるじゃん。
もうただ、ほんと製品みたいなのができるけえ(笑)
今浪さん「出荷できちゃう(笑)」
そうそうそう。俺の手柄があんまりないっていうぐらい、ホームベーカリーは優れてるんだけど…
で、ふすまパンっていうのが、なんで俺が言うかったら、ローカーボなわけよ。
今浪さん「うん」
めっちゃ、糖質が少ないの。普通のパンと比べて。
で、えっとそれに対してカルシウム、じゃないわ間違うた、えっと、プロテイン？たんぱく質が多いわけよ。だから、けっこう気にせずに食べても栄養価的には大丈夫じゃし、食物繊維もあるし。
今浪さん「うん」
また俺、《新藤晴一のダイエット講座》になってるけど。
で、味はね。正直、白米と玄米どっちがおいしいかって言ったら、まぁ玄米って言う人もおるかもしれんけど、んまぁ…当たり障りとしては…白米じゃん。
今浪さん「はい。普通に言えばまぁ白米ですね」
普通に言えばね。
じゃけまぁそういう味の差はあるけど、俺はもう確かに玄米も好きじゃし、これもねぇ、…これほんまに、何もなく、白い食パンとこのふすまパンを前にどっちが好きか、ほんまに、ほんまに選べ言われたら…白いパンって言う。確かに。
でもそういうアドバンテージがあるなら、ローカーボで、たんぱく質があって…まぁ焼いてバターつけて食べやまぁまぁ…ソーセージ挟んだりしたらまぁまぁ…いけるわけよ。
今浪さん「おー」
それが、ホームベーカリーで作れます。
今浪さん「…これどこで通販頼んだらいいですか？(笑)」
それはねぇ、あのう、ポシュレでやってます。(笑)
今浪さん「あっはっはっはっは！(笑)」
知らんけど！嘘、知らんけど(笑)
ホームベーカリーって、なかなか普及せんがねえ？
今浪さん「うーん…なんかこう、2～3回やってみて、そのままこうね…」
あーそんでまぁ俺もそのパターン…
今浪さん「収まってしまうことが多いですね」
年に2回くらいしか出てこんけど。
今浪さん「ねぇ、この」
ホームベーカリーと、ジューサーね。
今浪さん「はい」
ジューサー…今日、朝…ジューサー引っ張り出してきて…(笑)
今浪さん「あっはっはっはっは！(笑)」
ジューサー引っ張り出してきて…あの、なんね。林檎と小松菜のスムージーを作ったんやけど。
今浪さん「おー、はい」
…やっぱりね、身体にいいとはいえね、…おいしくはないね！
今浪さん「うん(笑)」
そりゃあファンタオレンジの方がやっぱおいしいよねぇ。
今浪さん「ひゃっはっはっはっは(笑)」
ふっふふ(笑)
まぁ2～3回やってまたこう納屋に…
今浪さん「うん(笑)」
な、納屋はないけど…(物置に)行くんだろうなって。
健康への道は大変だなと思います！
パンが出てくる曲を探したらこれでした。『カルマの坂』。

♪カルマの坂

あの、ホームベーカリーで思うんじゃけど…
今浪さん「はい」
ホームベーカリーってこう、使ってる人はわかると思うけど、中に内釜みたいのがあって、底にくるくる回る羽根があって、そこに材料入れるわけよ。
でそれが混ざったらこう、その機種の大きさにもよるけど、まぁだいたいこぶし大よりもひとまわり大きいくらいのタネができるわけよ。
その中にイースト菌を混ぜとるけえそのイースト菌の働きで膨らんでいくわけよ。それ見るとすごい楽しいわけ、どんどん膨らんでいって…
今浪さん「おー」
最初はこう内釜の真ん中ぐらいにしかなかったものが、内釜いっぱいに広がってくわけよ。イースト菌すげえなあと思うじゃん。そこを熱して焼いて食べるって、このイースト菌の働きに対する俺たちの報い方のひどさを…
今浪さん「残虐ですよね(笑)」
ね(笑)

はい。ちょっとメールからいってみます。
メール：note、楽しく読ませていただいています。『俺が死んだら焼いてくれ』が終わりました。確かに「短期連載」って書いてあったんですけどほんとにあっという間。
ネタバレしないように内容には触れないようにしようと思いますが、この短期には、「青春時代を駆け抜けるもの」ということも伝えたかったのかなと思いました。
主人公は私の高校時代と比べると思慮深く、色々と深い10代を過ごしていたなとも感じ、創造上の人物ですが、晴一さんがそうだったのかなと思ったりしました。
男女の違いはありますが、私にはゆかり先生のような存在の先生はいなかったし、色々と羨ましくも感じたし…更新されるたびに読んでいたので、今度はもう1回一気読みしてみたいと思います。

あのー、noteっていうサイト？
今浪さん「はい」
サイトで、1ヶ月毎日、連載しようと思って…note自体がね、どちらかというと文章書く人のためのものだし、文章を書く習慣を促進するというか。
今浪さん「うん」
だから、そういう目的もある作りのサイトだから…なんか1ヶ月、毎日ちょっとずつやったら面白いかなと思ってやったんだけど、めちゃくちゃ大変じゃったもん！
今浪さん「へへへへへ(笑)」
だんだん…最後にあとがきみたいにして更新した文章にはちょっと入れとったけど、ほんとは、それこそ台本みたいに、こういうストーリーがあって、台本みたいな感じで箇条書きに近い感じで、日記みたいに書いていったら面白いかなあと思って。
まぁ日記形式で書いてたんじゃけど、もうだんだん熱がこもってきて、1日、誰がこんな長い日記書く高校生がおるんじゃいっていう…
今浪さん「(笑)」
俺が3日かかって書きよるもんじゃけえ、日記じゃ成り立たまあが、みたいな長い文章になって…
今浪さん「うん…」
それはそれで勉強になったなぁと思うし…まぁ、楽しんでくれてる人がちょっとでもおったら、ありがたいなあと思いますね。

《月刊音話》

メール：晴一さんは楽器屋で試奏されるときどんなフレーズを弾くことが多いですか。
既存の曲だとミスしたときにバレるので、オリジナルのフレーズを持っておいた方がいいと聞きます。ペンタをなぞった単調なフレーズしか弾けず、引き出しの少なさに悩んでいます。
晴一さんが試奏されるときに弾いているフレーズ、楽器の好みを判断するために考えてることなどあればお聞きしたいです。

これね、2パターンにやっぱ分かれるね。
今浪さん「おー」
俺は、だいたい。
こう、ほんまに…俺が楽器屋さん行って、できればこの試奏っての避けたいのよ。確かにこの…
今浪さん「あ、そうなんですか？」
やっぱ、緊張するけえ。
今浪さん「ほうほう」
やっぱり。あの、誰が聞きよるかわからんし。その…スポーツジムに行って「俺の筋肉…！」って鏡見てたら横にめっちゃムキムキの人が来たら恥ずかしいじゃん。
今浪さん「はい(笑)」
そういうのがやっぱ、技量としてあらわになるから、試奏っていうのはちょっとこう避けたいことなんじゃけど、まぁでもやっぱ試奏しないと楽器の良さはわからないから、するんだけど、まぁそんなことを繰り返してきて20年経って…ほんとにこう、ぺらぺらぺらぺら速弾きとかしよるのは、やっぱアマチュアの人が多いね。
今浪さん「ふーん」
なんかもう、練習したフレーズなんだろうな～！って。
で、何人かプロの人と一緒に楽器屋さん行って試奏したことがあるけど、だいたいね、単調なフレーズというか、楽器として…例えば、どのフレット、どの音階にも音詰まりがないかとか、
今浪さん「うん」
各弦のバランスがどうだとか、なんかそういう、どっちかといったらテクニカルなことっていうよりメカニカルなことを弾きよるね。じゃけえそのうほんまに、1弦なら1弦で半音ずつ上がっていって最後まで弾けるか、音が詰まらずに出るか。
楽器ってデッドポイントいうのがあるんよ。
今浪さん「うん」
これは弦の振動の兼ね合いだと思うんじゃけど、この楽器は、例えば3弦の12フレットの音が響かないとかがあるわけよ。それはどうしてもあるの。デッドポイントいうのがね。
でそれが、今言うたように12弦あたりにあると超困るわけよ。
今浪さん「はい」
まぁその、キーとしてよく使うけえ。楽器としてAマイナーだEマイナーだ…いう音があるけえそれがまぁ、デッドポイントがまぁ、17フレットの6弦とかにあったって、別にそれは困らんのよ。そんな使わんじゃん。
今浪さん「はい、はい」
とか、えっと、まぁ6弦とか7弦？まぁわからないけどね、その人のプレイによるけど。みたいな、そういうのを調べるけえ、どっちかっていったらほんまに、検査みたいに調べる人が、多いね。
今浪さん「ふ～ん」
でだんだん熱がこもってきて、楽しく弾いて、「また来ま～す」って帰れるのがプロだよねやっぱりね。(笑)
今浪さん「あはははははは！(笑)」
ふふふふ(笑) アマチュアはこうは行かんやっぱり。
今浪さん「店員さんの、目を気にせずに(笑)、『また来ます』って(笑)」
そうそうそうそう。(笑)
ヒゲダンの大輔くんとかやっぱそうやってね、帰ってくよね。
今浪さん「あっはっはっはっはっは(笑)」
気の利いたフレーズを弾きまくってから帰るよね。
今浪さん「あっはっはっはっはっはっはっはっ(笑)」
プロだなこの人、って思って。
今浪さん「帰れるもんなんですねぇ？もう、だってお店の人にしたら、言うても名の知れたミュージシャンだったら、お金も持ってるだろうし、買ってくれるだろうぐらいの気持ちでもう待ってるじゃないですか」
だから……あの、あれを、金額を聞いたらおしまいだね。
今浪さん「ふっはっはっはっはっはっは(笑)、なるほど(笑)」
「幾らですか」って聞いて、もしそれがすごい、自分が思ってるよりちょっと高かったとするじゃん。
今浪さん「うん」
でも「やめます」言うたら、「あ、この人楽器を、音とかの価値じゃなくて、金額で買うか買わないか、考えてんだ」。
今浪さん「うんうんうん」
…って思われるじゃん。
今浪さん「お店の人にね？はい」
と、俺はそう思う方やけえ、金額を聞かないよね。
今浪さん「ひゃっはっはっはっはっはあ(笑)」
絶対に。
今浪さん「洋服のタグみたいですねぇ(笑)」
絶っ対聞かないよね。
まぁ、確かに…洋服でも難しいじゃん。
今浪さん「うん」
さんざん、ズボン試着したあとに、「また来ます」ってすげえ言いにくいじゃん。
今浪さん「うん」
まぁでもああいうふうに出来とんじゃろうねあれ。店がプレッシャーをかけるでもなく、「まぁ買いますよね」っていう雰囲気は出しとんじゃろうね。
今浪さん「うん…(笑) あのオーラの出し方はなかなかですよね」
そこで帰れるのがやっぱり自立した人間ってことなのかな～。俺ムリだな。

♪メリッサ

ちょっと質問

この3月、JR山手線「高輪ゲートウェイ駅」が開通しましたけれども、君はもう使いましたか。

う～ん、使ってないなぁ。山手線乗ってないなぁ。
先日、gooランキングで「影の薄い山手線ランキング」が公開されました。
なんでこがいなもん(笑)…
今浪さん「ひゃっはっはっはっはっ(笑)」
ランキングするんよ。
それによると残念なことに、最も影が薄い駅として1位に選ばれたのが「田端駅」。
今浪さん「はい(笑)」
知らんなぁ～…
今浪さん「ひゃっははははははは(笑)」
2位に選ばれたのがね、「鶯谷駅」。
俺ねぇ、この鶯谷駅ね、行ったことあるんよ。
今浪さん「あら」
上の方じゃろ？上の右の方じゃろ？
今浪さん「はい」
なんかねぇ、本間さんにねぇ…あの本間昭光さんに、誘っていただいて、なんか知る人ぞ知るレストランみたいなんがあるっつって…
今浪さん「へぇ～」
あー行きますっつって、行ったんじゃけど…すごいちっちゃい駅よね？
今浪さん「はい。特に裏口の方は」
そうよねぇ。あの、じゃけえ、まぁ新宿とか渋谷とか目黒とか、なんか、山手線のイメージがあるじゃん。
今浪さん「うん」
そういうビッグシティにこう停まっていく…それから比べたら「えっ！」っていうぐらいちっちゃいよね。他のこの、田端駅もきっとそうなんじゃろうねえ。
あとは「駒込駅」、「田町駅」。田町はねぇ、あの、スタジオ行くのに時々使ってたな。芝浦とか行くのに。
今浪さん「ああ、はいはい」
で「大塚駅」、「大崎駅」…大崎駅は、山の手通り沿いだから、時々「見る」な。
今浪さん「あはははははは(笑)」
「目白」、「西日暮里」。西日暮里…日暮里っつったらあのう、ほら、なぎら健壱さんがおるとこじゃろ？(笑)
今浪さん「そう、そっちはそうです、はい(笑)」
ふふふふ(笑) 御徒町とか、これ…
今浪さん「はい。なぎらさんの、ワールドです(笑)」
ははははは(笑) そんな感じ、ですけどぉ。

《もっと面白い話ないん？》

メール：3月12日のド深夜3時にKing Gnuの井口さんが、第2弾としてポルノグラフィティ21周年のお祝いカラオケをラジオでしてくださってましたよ。『アポロ』や『Zombies…』を歌ってました。すごく上手でした。
途中、昭仁さんもゲストで生出演されていて驚きました。King Gnuとポルノグラフィティの大ファンの私にとってはとても幸せな時間でした。

おお。3時から？
今浪さん「はい」
ゲストに行ったんですね。
3時からゲストっていうか、3時からラジオってすげえよな。若いよねやっぱりね。
今浪さん「はい」
（スタッフが何か言っている？）…ああ。『限界ポルノラジオ』は3時からだったんだ。若かったね。
今浪さん「はい(笑)」
（スタッフの声）…あー、録音だったけどねぇ。
今浪さん「その後、AM行って1時になって、どんどんどんどん前に来てますねぇ(笑)」
そやろ。俺たぶんねぇ、このカフェイレでは11時からやりよるけど、もしこの3時からゲストに行く…まぁたぶん頭からじゃないじゃろうけえ3時半とか、4時からとか出るっていうゲストの仕事がもし入ったら、まず断るし…
今浪さん「あははははは(笑)」
ちょっと無理だっつって。
でも、そりゃこのKing Gnuの方が、そんな、ね、お祝いをしてくださってるっていうのだったら、「あ、それなら行こう！」って言って…たぶん1回8時に寝るね。
今浪さん「あははははは(笑)」
へへ(笑)
で、2時半に目覚ましをかけるね。
今浪さん「逆に、朝はどうですか？(笑)」
朝ならもしかしたら、行けるけど3時までどうやって起きときゃええんじゃろう？
今浪さん「うふふ(笑)」
ふふふふ(笑)
今浪さん「あはははは(笑)」
今や。(笑)

♪ブレス　

ちょっと質問

君は大阪の街、迷わず歩けますか。
駅の周りなど、東京とはまた違う難しさがあると思いますけれども…

まぁ当然、大阪にも住んでたけど、大阪も梅田の周りは再開発されたしね。
今浪さん「はい」
今の渋谷の再開発…みたいなことが起こるとほんとに知らない街になるよね。
この3月、大阪市の梅田駅や難波駅などの駅構内を案内してくれるアプリ「大阪メトログループ案内アプリ」の配信が始まったそう。
あ、もう駅の構内がでかいけえね。
今浪さん「うん…」
そうねぇ～…案内アプリがあるってことはGPSを使って？
今浪さん「そうですそうです」
GPS使える駅の中で？
今浪さん「えーと、LEDのなんか機能を使うので地下でも大丈夫だって言ってましたね」
へー。
あのー、最近、車のカーナビの代わりに、Googleマップとか使うじゃないですか。
今浪さん「はい」
まぁ便利だなーと思って。カーナビもついてるけどどっちかっていったらGoogleで、カーナビとして使うことが多いんじゃけど
あれってこう、地下に入ったら一気に知らんふりするじゃん！
今浪さん「えっへっへっへっへっへっへ(笑)」
で、しかも、今その、ほら、アレアレ！山手トンネルとかって、すごい長いんよぉ。
今浪さん「はい。あの、羽田の空港行くための高速(道路)とかね」
そうそうそうそう。じゃけえ、それに入った瞬間に…そこまでものすごいもう500m前から、なんね、「右側、料金所です」「300m後、料金所です」「右です」みたいなんずうっと言うくせに、
今浪さん「ポンって入って…」
そこに入った瞬間にもうなんも言わんなるわけ！
今浪さん「あっはっはっはっはっは(笑)」
よう見たら入った瞬間とかで止まっとるわけよその、トンネルが。
で、またちょっと難しいのが…車運転しない人にわかりづらいかもしれんけど、山手トンネルを出た瞬間に、すぐ分岐があるじゃん。
今浪さん「はい。あの、右に行ったら羽田空港の方、左に行ったら銀座とかに戻る方なのかな？」
南西の方なのかな？で、それを教えてほしいよ俺！つって。
今浪さん「はっはっはっは！出て最初どっちだ！？って(笑)」
どっち行くんだ！？って…
今浪さん「わかるわかる(笑) はっはっはっはっは！」
まぁあのー、スマホも万全じゃないっていうこと…でもこれ(アプリ)はだいじょぶなんだもんね？

《もっと面白い話ないん？》

メール：私はホテルマンなのですが、最近転職しました。ホテルは客室の数で規模を測ることができます。私の前の職場は183室、
晴一「おっきいんじゃない？183室やろ？じゃけえ…まぁ(1室に)2人泊まっても400人500人泊まれるホテルいうことやもんねぇ？最大でね」
今浪さん「そうですねぇ」
今のホテルは28室です。183室だった頃は、お客さんがひっきりなしに来られるので、仕事終わりはいつも「今日はよく喋ったな」と思い、いつも喉が乾いていました。
今はお客さんの数が減ったので、たまに話しかけられるとめちゃくちゃ嬉しくて、いつも笑顔です。余裕って大切ですね。

これは、ラグジュアリーなホテルに変わったってことかなあ？
今浪さん「う～ん…」
そういう、まぁ要するにファミレスみたいなレストランじゃなくて、人数限定でやるみたいなレストランって席が少ないじゃん。
今浪さん「はい」
…という意味なのかなぁ。28室って相当ちっちゃいもんね。
今浪さん「そうですねぇ」
そういうひとりひとりに対するホスピタリティが、濃いのかな。
今浪さん「う～ん」
う～ん。これは、俺はどう広げやよかったんだこれは？
今浪さん「いや(笑)、最近ホテルとか泊まられました？」
ホテルは…最近は泊まってないけどめっちゃ空いとんじゃろ今。
今浪さん「今、空いてるっていう話なんですよねぇ」
そうねぇ、ホテルは最近は泊まってないけど…
今浪さん「行かなくても見たりとかしませんか？webで」
ホテルを？
今浪さん「うん。なんか、今度、あそこ行ったらどこ泊まろうかなーとか…」
せーーん…
今浪さん「わりとすぐ決められるタイプですか？行くとこ決まって『あ、じゃあこのホテルでいいや』ピッピッとか」
あーなるほどね？そういう意味ね？
今浪さん「例えば、ハワイ行きますっていったら、ワイキキのとこいっぱいホテルありますけど、トリバゴなのかホテルズドットコムなのか、色々あるなかでこう、どこ泊まろうかな？みたいなこう…」
ま、だいたい条件があるよねぇ。プールがあるとか…でもそう考えたらあんま自分でホテル決めてないなぁ。
もちろんツアーとか行ったら、もしリクエストするとしたら「酔っぱらっても歩いて帰れるホテル取ってください」ぐらいの…(笑)
今浪さん「あははははは(笑)」
ことじゃろぉ？あと…あとは何だ？自分で取ること…あんまないかも？
今浪さん「ほう」
か、前行ったところを取るか、ぐらいかなぁ。
か、値段の、真ん中。
今浪さん「ん～」
なんか1番下もなんじゃし、1番上もなんじゃし。あの～じゃけあれよ、温泉とか行くと、
今浪さん「はい」
例えば箱根、熱海どこでもええんだけど、そのサイトとか見ても雑誌とか見ても全部ええじゃん！写真が。
今浪さん「はいはい」
やっぱしカメラマンがここぞとばかりにもう…！
今浪さん「もう、グラビアばりに(笑)」
撮っとるじゃん。それですごい、決めれない…なんの、写真が基準にならんっていうか。そういうのはありますね。