初めて陸に上がった魚の見た空は…?

好きなことを好きなだけ

カフェイレ 2019年1月7日 秒速の勢いで来るマダムミハエル

【ラジオ「ポルノグラフィティ晴一のカフェイン11」レポ】 ※多少抜け漏れあります。

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新年、あけましておめでとうございます。ポルノグラフィティ新藤晴一でございます。
2019年も去年と変わらぬご愛顧を、僕晴一、このカフェイレともども、よろしくお願い致します!


お正月休みゆっくりできましたか?僕晴一、まだまだ2018年の国からラジオをしているんですけれども、はい。
新年気分を無理くりにでも僕に作り出すゲストが今日は来てくれています!
2019年最初の放送になる今夜のカフェイン11は、毎年恒例のあの方…皆さんご存知だと思いますけれども、ゲストに迎えてお届けします!
ネームリーディングのマダムミハエルさんが来てくれております!
今年も、僕のネームリーディングから、みなさんへの参考になる仕事運だ金運だみたいなこともきっと聞けるんじゃないかなと、思います!


♪フラワー


晴一「では、今年もお迎え致しましょう!ネームリーディングのマダムミハエルさんです!」👏👏
マダム「あけましておめでとうございまーす」
晴一「おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します」
マダム「はい、またやって参りました」
晴一「はい!もう、すぐマダム来ますね」
マダム「すぐ来ますよ、ほんとに」
晴一「すぐ来るもう!」
今浪さん「(笑)」
マダム「秒速の勢いで、また来ちゃいましたね」
晴一「16年連続16度目の、出場」
今浪さん「(笑)」
マダム「すごい!」
晴一「ありがとうございます」
マダム「すごいわ、ほんとに」
晴一「もうあれじゃないですか?この16年間元気で毎年お会いできてるからそれでいいってことで」
マダム「もうそうですよね。でも死ぬまで、やりたい」
晴一・今浪さん「あっはっはっはっ(笑)」
晴一「はい。えーと、いかがでしたか2018年は。マダムの」
マダム「楽しかったですねぇ、なんか。なんかあっという間に終わったんですけど、すごい充実してた、気がしますね」
晴一「なるほど」
マダム「はい」
晴一「いろいろと占ってもらう前に、まずはマダムの占い方法を改めて紹介致します!
占い方法はネームリーディング。マダムオリジナルの方法です。名前の上をボールペンでぐりぐりぐりぐりすることで、いろいろイマジネーションみたいなのが思い浮かばれるんでしょうね。ホームぺージから予約すれば、君も原宿のサロンで占ってもらえます。
マダム、ホームページあんまり更新してないですよね?」
マダム「あっはっはっは(笑)」
晴一「って(台本に)書いてますね」
マダム「いやそうでもないと思う…な!毎月はやってますよね」
今浪さん「ひゃっひゃっひゃっ(笑)」
マダム「でもほんとね、各地から来ていただいてね。あのー、カフェイレフレンズ」
晴一「あー、フレンズ」
マダム「ほんっとにありがたいです。楽しみです毎年」
晴一「喜んで帰ってますか?」
マダム「いや喜んで帰っ…もうみんなリピーターになっていただいてね。ほんとありがたいですね、はい」
晴一「何よりでございます!」
マダム「何よりですはい」
晴一「さて、一昨年占いが伸びに伸びて2週にわたる放送になったことを受けてスタイル変更。さっそく占ってもらう形になりました。2019年も見ていただきます!まずはこちら!」
マダム「はい」

晴一「ずばり、『新藤晴一』!」
マダム「出た」
晴一「はい、お願いします!」
マダム「はい、晴一さんねぇ…」
晴一「もう事前にぐりぐりやってもらってるんで」
マダム「そうです。全体的に…私16回目ですよこれね。でも今までの15回目に感じなかった、何か変わった、変化したものを感じたんです」
晴一「今年?」
マダム「はい!全体的にそれを感じました。で、晴一さんが一番それを感じたんですけど、なんかね、今までの中で一番熱い」
晴一「熱い」
マダム「すっごい熱い。で、安定感はあるんですけど、なんだろう前向き!っていう感じなんですよ」
晴一「うん」
マダム「こう、飛び出して行く!って感じの…モチベーションがすごい高い、んですよね。で人からすごい頼りにされる、2019年。で、アドバイスを求められるような感じで、〈安定感のある賢者〉って」
晴一「安定感のある賢者?」
マダム「賢い、者ね」
晴一「いいっすね」
マダム「はい。っていう貫禄を感じました」
晴一「2019年はそういう年になると」
マダム「そういう年。で、慈悲の心もすごくあって…」
晴一「慈悲?」
マダム「(笑) 見守る、心の広さがすごく出てる、1年になる。で、もうひとつ厳しさがないわけでは全然なくて、洞察力がすごく高いんですね今年ね。人をすごくよく見てオブザーブしてる感じなんですけど、上手に配置ができそうな。
『この人はこういうことをさせた方がいいんじゃないかな』みたいな、その人の特質を活かす…そういう人事配置を晴一さんがやれそうです」

晴一「なるほど」
マダム「へい」
晴一「もう、あれですね。ファイナルファンタジーの、レベルの高い白魔導士みたいな…
マダム・今浪さん「(笑)」
晴一「あの、攻撃系の呪文をサポートしながら、後ろから安定して…。なるほど」
マダム「自分だけ、楽しいんじゃなくてみんなが楽しくなるようにっていうのを考えていかれるので、決してその、1人でこうスタンドプレイ!みたいな感じではないんですよね」
晴一「ん~」
マダム「そういうことを考えられているのか、その熱さが伝わってきました」
晴一「なるほど。これまで15年にもそんなになかった、ところ…」
マダム「そうですね。迷いもやっぱり多少感じたりとか、なんていうのかなこう、前向きは前向きなんですがこんなに熱いものを感じたのは初めてですね」
晴一「んー…これ、気をつけた方がいいことってあります?この2019年に」
マダム「気をつけた方がいいことは、ええと人任せにしないっていうことですよね」
晴一「人任せにしない…」
マダム「で後輩の面倒をよく見た方がいいっていうか(笑)」
晴一「はい、後輩」
マダム「はい。ソウルフルなすごいモチベーションなんで、特に仕事がすごくいいんですよね。プライベートよりも仕事の方が、主を占めそうな感じです」
晴一「なるほど」
マダム「違うタイプの曲が…仕事運も入ってくるんですけど、浮かびそうです。ちょっとなんか今までの、なんかこう傑作ができそうな感じなんですよ」
晴一「うん、なになになに」
マダム「それがね、なんか今までの曲とちょっと違う感じがする、んです」
晴一「…(曲の)タイプがね?」
マダム「うん。ブルースなのかちょっとわかんないですけど、ちょっとこう、ソウルフルな」
晴一「ソウルフルな」
マダム「うん、そう。そういうものが反映されますね、すごくね」
晴一「とにかく人任せにしない!」
マダム「そう」
晴一「人任せにしなかったら傑作が降りてくるかもしれないと!」
マダム「いや傑作降りてくるんですよ」
晴一「おお、いいですね」
マダム「はい。そのまま普通に行ってれば、大丈夫です。そこはね」
晴一「ありがとうございます!」

マダム「で健康運はね、規則正しい生活が大事です」
晴一「ふむ」
マダム「ちゃんと、寝る時間、起きる時間、意外と統一したほうがいいですよ。で温泉、がとてもいいです」
晴一「いきたい」
マダム「ねぇ、行けたら行ってくださいね」
晴一「はい」
マダム「で金運、あっ金運がね、いまいちでした(笑) ふふ」
晴一「あれ?」
マダム「これは、えっとあんまり大きな買い物とかを、今年はしないほうがよさそうです」
晴一「なるほど」
マダム「おっきなお金を、動かさない方がいいと思います」
晴一「あー…。健康はいいんでしょ?」
マダム「規則正しい生活をすることによって…」
晴一「健康は保たれる」
マダム「筋肉も」
晴一「筋肉も。僕の筋肉も健やかに」
マダム「マッスル、うん」
晴一「金運、仕事運、旅行運、ゴルフ運」
マダム「あっ、ゴルフ運!」
晴一「(笑) 書いてますもんね」
マダム「そこそこですかね。あんまりやる時間ないんじゃないですかね」
晴一「そうなのよ。そこなのよ」
今浪さん「(笑)」
マダム「だってゴルフ場あんまり見えないですよ。まぁ家で練習とか、うちっ放しとか行ってコツコツやるのがいいんじゃないですかね」
晴一「おお…特に光ってない俺のゴルフ運…」
マダム「(笑)」

晴一「はい続いていきます!『ポルノグラフィティ』!
オンエアの時は16回目のツアーを回ってる頃なんですけど、どんな2019年が見えますか?」
マダム「これがですね、また、今までとはひと味…ひと味というか、熱い…体感がまた変わってきていて、感動と感謝をすごく感じたんですね」
晴一「うん」
マダム「で、『ありがとう』っていう声がすごく聞こえてきたので、全体的に『感謝』。感謝の1年で、こう生まれたてっていう感じのぬけ感が。感じて、あとフレッシュな気持ち満載の年になりそうなんですね。
で、これまで支えてくれてきた人たちに心からありがとうってほんとに思って言えるっていうか、言葉だけじゃなくて、気持ちがすごく入って、それが伝わっていく。そういう1年。で涙するような場面がありそう。感涙?」

晴一「感涙?」
マダム「感涙。っていう、すごいWe Are The Worldみたいな、感じの1年」
晴一「ま20周年のね、ポルノ自体もね、確かにこういう気持ちでやれたらなと思ってはいますけど」
マダム「ほんとにね、それはもうみんなのお陰でここまで来れたっていういうのを、ほんとに、人に言われるんじゃなくて自分からちゃんとこう感じていくっていう年になると思いますよ」
晴一「んー…」
マダム「はい、うん」
晴一「それをもって活動すれば、全体運も上がっていくと」
マダム「もうそういうことですね。節目なんで、やっぱりそこは、ほんとに」
晴一「節目」
マダム「うん。ですねぇ。ほんとに、感動の体感がすごくある、1年になりそうですよ」
晴一「なるほど。じゃあ恒例なんで『岡野昭仁』くんも…」
マダム「あっそうですね? えーっと、管理が結構厳しめになりそうなんですけど…」
晴一「管理!?」
マダム「管理(笑) 結構細かく…ちょっとなりそうなんですね」
晴一「岡野くんの?」
マダム「そうですね。人に対する、管理?
で俺がまとめるんだっていうこう、そういう感じの親分肌が出てきそうなんですね。で、周りの人の表裏をすごく嫌いそうな感じで、まぁ正直に向き合っていこうっていうモチベーションです。
で、みんなで一緒に盛り上がっていこうねってところは晴一さんと一緒なので、やっぱり1人でこう、スタンドプレイっていう感じではやっぱりないですね」

晴一「なるほど」
マダム「はい。でもちょっと厳しめ、です」
晴一「周りに対しても自分のモチベーションに対してしっかり返してくれないと、不満を持ちがちになるみたいなことですね」
マダム「そう、ですね。裏でとか、言ってることとやってることが一致してるっていうところを大事に思うってことじゃないかな?」
晴一「なるほど。だから、スタッフは正直に、付き合ってあげたらいいみたいな」
マダム「そういう人が、寄ってくるんじゃないですか?だから」
晴一「そういう人が寄ってくる」
マダム「寄ってくる」
晴一「なるほど。そして、重要ですね、『カフェイン11』。これ何年目ですかカフェイレ。16年目いうこと?あーそっか」
マダム「最初っからか。で、カフェイレは、あの、平和ですとっても」
晴一「平和」
マダム「平和に進んでいく。ですごく派手っていうことではないんですけれども、逆にそれがよくて。リスナーの幅が広がりそうな感じですね。はい」
晴一「なるほど」
マダム「なんか、食べ物が見えるので、…なんか、食レポじゃないですけど(笑)、各地のおいしいものとか?」
晴一「カフェイレでね、千葉のおいしいものをレポートしても…千葉お寿司おいしいよきっと!」
マダム「ふふふ(笑)、そうですね(笑) なんかちょっとそういう、みんなで楽しめることをやったら、いいかな?っていう感じですかね」
晴一「あのー、仲良く…1回1回全力投球でやれば…」
マダム「そうですね。なんかこう2020年に向けての、架け橋みたいな年になりそうなんですねカフェイレにとって。だからそんなにこう、あんまり力まなくても、つなげていくっていう空気感があった方がいいですよね」
晴一「なるほど」
マダム「で、2020年に何やろうかなみたいな話をしていくというか、そういう雰囲気が大事かなっていう」
晴一「地に足をつけてってことですね」
マダム「うん、そうですね。あんまりこう『やったるでぇ!』みたいな感じじゃなくてもいいと思います」
晴一「なるほど。ですって」
マダム「ですって(笑)」

晴一「そして、去年から始めた『ハルイチノオト』って番組が広島テレビであるんですけど…」
マダム「はい」
晴一「これも、ちょっと軽く触れてもらっていいですか」
マダム「これはですね、ゆっくり進行していく感じになるんですけど、要望がすごく増えそうな可能性があって。これもやってくださいあれもやってくださいみたいな、そういうのを晴一さんがちゃんと整理して、やってくって感じですかね。『こういうことをやるコーナーです』っていうのをはっきりしてないと色んなことがやってきちゃうんで、バラバラってなりそうな」
晴一「なるほど」
マダム「うんうん。1本、筋を、こう通してた方がいいですね」
晴一「…広島テレビの人に、『カープ関係の仕事がありますけどどうですか』って言われたらすぐ『行きます』って言っちゃう…(笑)」
マダム「(笑)」
今浪さん「あははははは!(笑)」
マダム「あーなるほどね?」
晴一「ハルイチノオトとあんま関係ないのに(笑)」
マダム「ふふふふふ(笑)」
晴一「すぐ行きますって言っちゃう…」
マダム「そういうことじゃないですか?」
晴一「僕個人が『行きます』って言っちゃう…」
マダム「あ、そういうね。要望多いんです。そういうことなんじゃない?いろいろこう…ここをきっかけにリクエストが増えてくるんじゃないですかね」
晴一「なるほど。まぁ逆にそれを取捨選択できれば、いい…その仕事に繋がっていくってこと…」
マダム「うん。それはこれでまた違うところでやるっていうのも、いいと思いますけどね。知り合いがいっぱい増えそう、なんか」
晴一「はい。知り合いが増えそうね」
マダム「いいですね、はい。まぁねぇ、晴一さんがめっちゃ熱いので、やる気のある人しか寄ってこないと思いますよ」
晴一「あー…今年ね?」
マダム「自分が引きつけていくので、何でもね」

晴一「で毎年恒例の塩対応を受けているこの『THE 野党』も…」
マダム「あっ! そうだ」
晴一「忘れてた!?」
マダム「いやいやいや(笑)」
今浪さん「塩ー!」
マダム「あのねぇ、ちょっとパワーダウンになる月もあるんですよ。1年間においてね。そういう時にファンの人が支えてくれるので、クリアはできる」
晴一「はい」
マダム「これもありがたいなっていう気持ちがすごく出る、感じですね」
晴一「野党に関しても」
マダム「うん、野党に関してもそうですね」
晴一「じゃあマネージャー…いっぱい、いっぱい見てもらってますねぇ!」
マダム「いっぱい見てますよもう!」
晴一「いっぱい見てますね」
マダム「文字だらけじゃないですか、見せたいですよねもう皆さんに。どんだけ熱く、私がリーディングをしているか」
晴一「じゃあポルノの活動にも大きな影響をもたらすマネージャーたちの名前も見てもらってるんですね。Nさんと、谷脇さんと、今浪くんね。やってくれてますね」
マダム「Nさんはね、あのー、色々悩むことはあるんですけど、周りの人がすごい助けてくれると思います」
晴一「周りが助けてくれる…」
マダム「うん! でなんかやっぱりお母さん色が、ありますね。でも、すごい叱るときはバシっと叱るっていう、こう強弱がとっても、クリアに…」
晴一「あ、俺たちが叱られるってこと?」
マダム「そうです!」
晴一「はぁ…」
マダム「はい、周りがそうですね。なのでお母さん色…」
晴一「それは、光的には強そうなんですか」
マダム「ん?」
晴一「今年の…なんていうかなパワー的には」
マダム「パワー的には、そうですね全然弱くはないですよ。うん」
晴一「以前…去年か一昨年か、『すごいこの人強い』って言ったコジマっていうのがいるんですけど」
マダム「ああ、はいはい」
晴一「そいつがね、離れたんですね。その、あいつが結局パワーみたいなんが強かったか強くなかったかは結果的にはよぉわからんけど、何かが濃そうだったやつだったから…」
今浪さん「(笑)」
マダム「そうですねぇ」
晴一「リスナーの方にはニュアンスが伝わりにくいと思うけど、その彼が離れた濃さみたいなのを、マネージャーの誰が…」
マダム「誰が(笑)、引き継ぐのか。あー…それは、またそういう人が現れるんじゃないですかねぇ」
晴一「なるほど」
マダム「うん」
晴一「今浪くんと、谷脇さんについてなんか、言いたいこと…」
マダム「言いたいことあるんです。谷脇さんがNO.1でした。この3人で」
晴一「へぇー…ついていきます! 谷脇さんがNO.1。ということは今浪くんが?」
マダム「今浪さんはね、考えることは多いんですけど、まぁ自分にとって何が大切かってよくわかってくるんじゃないですかね」
今浪さん「ふっふっふ(笑) なんかつらそう~(笑)」
マダム「いやいやいや」
今浪さん「つらそうな1年…(笑)」
マダム「仕事は多いですから仕事は」
晴一「この仕事、大変なだけでギャラ安いなんてこと…」
マダム「そうなんですか?」
今浪さん「あるなー(笑)」
晴一「はっはっはっはっ(笑)」
マダム「谷脇さんはね、アイデアがすごく豊富ですよぉ」
晴一「ほお」
マダム「うん。ヌマジリさん(マネージャーNさんのこと?)も感謝すごいされる…」

晴一「そして! なんといっても全国民最大の興味深い、気になるところである『広島カープ』は、2019年はどうなるんでしょうか」
マダム「あのー、すごいいい感じしますけど」
晴一「あ、やっぱり? うすうす気づいてたけど!」
マダム「これは結構こう、選手の人たちも賭けてる感じがしますね。今年に」
晴一「そうねぇ、丸がいなくなって…丸っていうね、主力バッターがいなくなったんです」
マダム「ほうほう」
晴一「なぜか。どっか行ったんです」(注:FAで巨人に行ったことをしらばっくれている)
マダム「どっか行った?」
晴一「うん」
今浪さん「どっか(笑)」
マダム「なんでですかねぇ」
晴一「なんででしょうねぇ~」
マダム「すごい団結心はありますよ。だって今年は、団結の年ですから」
晴一「カープが?みんなが?」
マダム「全員が。団結して何かをやるっていう年なので、団結力が強いですもの」
晴一「なるほど。思ってたとおりのこと…主力が抜けて、みんなで頑張ろうっていう、それがいい方向に向かうと」
マダム「そうそうそうそう!(いい方向に)行ってます、はい」
晴一「ありがとうございます!!」
マダム「はい!」
晴一「もうそれでねぇ、ほぼ充分な結果でしたけれども」
今浪さん「ははは(笑)」
マダム「はい」
晴一「ここで逆にカープに悪いことが出たとしても俺に何ができるんだっていうこと…あるんじゃけど(笑) キャッチャーがどうとか言われてもねぇ。
この後は、リスナーの君のこともマダムに占ってもらいます!」


♪スロウ・ザ・コイン


マダムミハエルにちょっと質問

マダム自身は自分の人生プランとかで悩んできた時、占いとか誰かにアドバイスを求めることってあるんですか?

マダム「あのですね、私やっぱ自分のことってなかなか見れないんですけど、最近発見したやり方があって。私のことを、なりすまして…誰かに訊いてもらうっていうめんどくさい(笑)、やり方を発見したんですね。…意味わかんないですよね?」
晴一「1人2役ってこと?」
マダム「そう、だから晴一さんが、私が知りたいことを、晴一さんに訊いてもらうっていう」
晴一「ああ、あ?」
マダム「『ミハエルさん、今年どうですかね』みたいに訊いてもらうんですね」
晴一「なるほど、なるほど!」
マダム「で、私が『この人は…』とか言って、晴一さんにそれを伝えるってやり方で、自分で見れるってことに気がついたんです」
晴一「へー!」
マダム「めんどくさいんですけど(笑)、うん」
晴一「そうすると、イメージが湧いてくる…」
マダム「湧いてくるんですよほんとに!や、この人今年ちょっと大変そうですねとか言って。自分のことなんですけどね」
晴一「自分でマダムミハエルって書いてこうやって考えて、じゃああんまり湧いてこない」
マダム「そこだと、自分の欲が出てくるんですよ欲が。こうなってほしいみたいな」
晴一「なるほど」
マダム「でも誰かが聞いてるってなるとすごくフラットに言えるっていうのがあって」
晴一「それの2019年Ver.はやったんですか?」
マダム「やってない」
晴一「まだやってない。ちなみに去年は?」
マダム「去年? 去年のね、半ばぐらいに発見したんです」
晴一「その時はどういう…結果」
マダム「なかなかいい感じ、だったんですよね」
晴一「なかなかいい感じ」
マダム「んふふ(笑)」
今浪さん「(笑) 自分のことを…(笑)」
晴一「それ答え合わせしたらだいたい、ああなるほどなっていう…」
マダム「いや、ほんとに」
晴一「この占い師よくわかってんなっていう感じ?」
マダム「うん、あっなんかこうやって、こうすごくホッとしたり元気になったりしてるんだなっていうのがわかりました、よ?うん」
晴一「あー…なるほどねぇ」
マダム「すごくこう、客観的な意見なんで、うん」
晴一「んー。はい」

晴一「では最後、リスナーのためにも色々聞いてみたいと思います!」
マダム「はーい!」
晴一「まずはこちら!受験も本番の方も多いんですけど、勉強運を上げたい人は何をすれば今年はいいでしょうか?」
マダム「これ前も言ったかもしれないですけど、声に出して覚えるっていうのが、すごくいいですね。自分が聞くじゃないですかその声を。そういうやり方で、いろいろ覚えていくっていうのがいい気がします」
晴一「んー。これ、あれね、マダムの占いは例えば、『勉強運を上げたい人は玄関に金魚鉢を置く』とかそんなんじゃなくて、結構実質的なアドバイスですよね」
マダム「実質的ですよねぇ」
晴一「これが見えてくるってこと? やっぱ声に出して…」
マダム「パッってこう、パッて、浮かぶのもあるし聞こえる時もあるし、見える時もあるし」
晴一「勉強運上げたい人がいるとしたら声出してのがいい感じがすんなってのが」
マダム「本広げて、わーってこう声出して読んでるのが見えたので、っていうことですね」
晴一「今年は声を出す」
マダム「そう。自分で自分の声を聞く、っていうことですかね」
晴一「なるほどそうすれば、勉強運は上がってくと!」
マダム「あと飽きない」
晴一「飽きない?(笑) た、確かに(笑)」
マダム「すいません(笑)」
晴一「確かに(笑) 的を射すぎて…うん、そうですね」
今浪さん「(笑)」
マダム「やってください、ぜひね(笑)」
晴一「あと参考書を買うとかも、ないですか?(笑)」
今浪さん「あっはっは(笑)」
マダム「参考書ってあれ買って満足する人多いですよね」
晴一「あーあるね。あるあるある」
マダム「ね」
晴一「ギターの教則本もそういうことあるな。ジャズの本買ったら弾けた気になってるっていうね」
マダム「追い込みですよね今ね、受験生の方はね」

晴一「続いて!ここは興味ある人が多いんじゃないでしょうか。恋愛運上げたい人はどうすればいいでしょうか」
マダム「これちょっと今年の、恋愛の傾向が、見えたんですけど、シークレットラブがすごく多い感じが」
晴一「シークレットラブ…ということは?」
マダム「あんま人にこう言えないとか…」
晴一「ということは?」
マダム「色々、こう、ね。あるじゃないですか」
晴一「秘めた…」
マダム「秘めた、そうそうそう。ひっそりと育むっていうのがいいみたいですよ。秘密にしなきゃいけないってわけではないんですけど、なんかこう、あまり口外しないで、ひっそりと」
晴一「そういう恋愛をした方が、恋愛運上がるってこと?」
マダム「ああ、した方がいいってそういうのが多くなりそうって感じなんですよねぇ」
晴一「うーん」
マダム「あのね、もう好きなら好きって、言っちゃう」
晴一「言っちゃえよって」
マダム「うん」
晴一「好きなら好きって言っちゃえよ」
マダム「言っちゃえよっていう」
晴一「これが結局、恋愛成就の…」
マダム「そうそうそう。だから、人に、話したりすると遠回りになるじゃないですか。だからもう本人に、直接、」
晴一「うん」
マダム「言うと。これですよ。コンフェスする」
晴一「言っちゃえよと」
マダム「告白すると」
晴一「なるほど」
マダム「はい」
晴一「…なんか玄関に金魚鉢置くみたいなのはないんですね?(笑) 意外に…確かにまぁ、ねぇ」
マダム「あっあのねぇ!わかりました、恋愛がうまくいってる人に、話をするってのはアリ」
晴一「なるほどね。パワーを」
マダム「そうパワーダウンしてる時は、運気がよさそうな人にやっぱ行った方がいいですよ」
晴一「なるほど」
マダム「ちょっと、頂いて」
晴一「恋愛じゃなくてもそういうとこってあるんですか?」
マダム「もう絶対そうですね。絶対そう」
晴一「元気な人、いま元気なかったら…」
マダム「すり寄って(笑)」
晴一「はあ~」
マダム「一瞬ね、向こうは嫌がられるかもしれないんですけど(笑)、でもやっぱねぇ」
晴一「…ちょっと、星野源くんとの食事会入れてくんないかな?
今浪さん「はっはっはっはっはっ(笑)」
晴一「元気なかったら、ねぇ?」
マダム「そう伝染すんですよ、伝染!」
晴一「ということですよね。だから恋愛が今アツアツで幸せそうな人のところに行くと、その恋愛パワーみたいなのが伝染すると」
マダム「あやかるあやかる。そうですね」
晴一「その勢いで、好きなら好きって言っちゃえよ」
マダム「そういう人に出会うってことは次は自分の番だっていうことを、ちゃんとわかってほしいですよね」
晴一「うんうんうん。自分にもその番が回ってくるってことですね」
マダム「そうそう、そういうことです」
晴一「なるほど…(小声)」
マダム「時々ほら、やきもち焼いちゃったりとか、あの人ばっかりとか思う人いるかもしんないんですけど、そういう人に出会えたってことは自分にすごく可能性があるっていうことを、教えられてるわけですよ。そういうことです」
晴一「なるほど!わかりました!」
マダム「はい!」

晴一「続いて金運!」
マダム「金運は、もう一攫千金とか狙わない」
晴一「狙わない」
マダム「あと、迷ったら、もう買うのはやめる!」
晴一「迷ったら買うのはやめる。…今年はイケイケじゃなくて、どっちかというと安定というか」
マダム「そうですね、金運的にはそうだと思いますよ。まぁ全体的にそうだと思いますよ。晴一さんもそうでしたもんね」
晴一「あんまりこう…ビカビカしてない感じですね金運がね」
マダム「そうですそうです。堅実に行きましょう」
晴一「なるほど。
そして最後に!もうとにかく全部の運を上げたいって人はどうしましょう!」
マダム「全部の運?仕事運じゃなくて?」
晴一「全部!」
マダム「全部上げたい…ちょっと待ってくださいね」
晴一「俺は、もしくは私は、とにかく全部運がよくなりたいんだと!そんなことはないかと!そんな、マルチビタミン的な何かはないかと!」
今浪さん「ひっひっひっひっ(笑)」
晴一「ビタミンCじゃない、ビタミンBじゃない、マルチビタミンが欲しいんだ私は!」
マダム「でもこれすっごいマトモなことなんですけど、さっきほら自分の声を発して自分で聞くって言ったじゃないですか」
晴一「はい」
マダム「それってやっぱ自分の、話してることも全部自分で聞いてますよね。だからやっぱネガティブなこと言ってると、自分の運を下げていってるんですねやっぱり」 
晴一「うんうんうん」
マダム「こう返ってきてるわけですから」
晴一「あっ、なるほど」
マダム「だからポジティブなこと言った方がいいですよ絶対に」
晴一「さっきのこの話と一緒だ。パワーがある人のとこの近くにいた方が…」
マダム「あーそうですそうです」
晴一「逆にネガティブなことを自分に聞かせると、自分をネガティブにしていってるってことか」
マダム「そうそう、そういうことですよ!」
晴一「悪いスパイラルに入ってく」
マダム「それを聞いてる人もそうだけどさ、自分も、聞いてるわけですから。独り言も楽しいこと言った方がいい」
晴一「なるほど。独り言も」
マダム「1人暮らしの人って独り言多いですよね」
晴一「多いの?」
マダム「最近気がついたんだけど」
晴一「(スタッフに向かって?)1人暮らしは、(独り言)多いの?」
マダム「聞いてないですね(笑) だからそういう人もね、こう楽しいことをなるべく、常に意識してやった方がいいと思います、はい」
晴一「結論としてはあれですね!パワーのある人のところ、もしくは自分でパワーを自分に注入する」
マダム「帰ってくるんですよ、何でも。自分に」
晴一「なるほど。自分に返ってくるってことを、今の占いを参考にしてもらいながら、よりよい2019年、あなたも過ごして、ください!」
マダム「はい!」


♪瞬く星の下で


晴一「今年もマダムに占っていただきました。ありがとうございました」
マダム「ありがとうございます!」
晴一「まぁ毎年そうですけど、マダムのアドバイスって、占いって、ね。あんまりこう、黄色いセーター着たらいいとか…」
マダム「ふふふ(笑)」
晴一「なんかあるじゃないですか。スイーツ食べたらいいとかそんなんじゃなくて、具体的でね。それで大体のことがポジティブなことだから、まぁこう、当たってる当たってないということとはまた別のことで、こういう人生になれば確かにいいなぁと思いますねやっぱね」
マダム「素晴らしい」
晴一「はい。ちなみにマダムは今年やりたいことありますか?」
マダム「今年?まぁ、楽しく。楽しく充実!あ、でもたっくさんの方にお会いしたいですね」
晴一「そういう2019年になれば、いいですね」
マダム「そうですね。晴一さんも、ちょっとリーディングの力がついてきたんじゃないかなと思いまして」
晴一「ほぉ」
マダム「こう平成に代わる次の年号の漢字のうち、一文字だけでも充てるチャレンジをしてみようじゃないかと!」
晴一「はい」
マダム「初試み」
晴一「難しいよね。もう、平成だって絶対わからんかったもんね。平成って結局どういう意味じゃったん?平和の平?」
今浪さん「平和に成るってことじゃないですか」
晴一「平和に成る…そんなわかりやすいこと??」
マダム「はっはっはっ(笑)」
今浪さん「将棋の歩がト金に成るんですからね」
晴一「うん。ってことは僕が予想すればいいのね。きっとねぇ、なんか絶対願いは込めるんだよね。
グローバル社会みたいなことがあるんじゃないかと思うんだよ。グローバル社会…だから…えーっと…いやぁでも難しいね!マダム、なんか思いついたもんあります?」
マダム「3つぐらい思いついたんですけど…」
晴一「さすが」
マダム「なんか安倍さんの安、安心の安。か、あと実力の実。あとは広いっていう」
晴一「広い…はあ~ありそう。どれもありそう。じゃあ…俺、山本浩二さんの浩、かな」
今浪さん「(笑) 山本浩二さんの浩(笑)」
晴一「なんか縁起よさそうな字じゃんこれ」
今浪さん「さんずいの…告白の告ですね」
晴一「ああそうだ、谷脇さんの浩だ。縁起よさそうな…。そうねぇ、だから広いはあるかもねぇ。地球の地ってことはないから…絶対そういう何か、安全か明るいか広いか繋がるかみたいなポジティブなことなんじゃろうねきっと」
マダム「うん」
晴一「だから僕は…1個ぐらい出したいな。やっぱ信頼の信はどう?」
今浪さん「信じる」
晴一「信じる。」
マダム「ほ~」
晴一「これにします!たぶん信じることが大切だみたいなことになってくるとか…はい、ぜひ…これ何月にわかるの?」
今浪さん「4月」
晴一「4月?」
今浪さん「4月の…」
晴一「これまさかあの、高輪ゲートウェイみたいに英語になったりしないよね?」
今浪さん「あっはっはっはっはっはっは(笑)」
晴一「なんか、『信安ニューデイ』とかみたいな…(笑)」
マダム「あっはっはっは(笑)」
今浪さん「(笑)」
晴一「ってことないよね?(笑)」

晴一「ではマダム、ありがとうございました!最後にマダムに個人的に占ってほしい人はどうすればいいか教えてください!」
マダム「はい、私のHPから予約のコーナーに行ってください!それで、私から返事が行きます!」
晴一「はい!ぜひ、原宿のサロンにも行かれてみたらいかがでしょうか!また来年もよろしくお願いします!」
マダム「お願いします!」
晴一「もう、すぐですからね」
マダム「すぐ!」
晴一「怖い怖い、もう、すぐ来ちゃう」


♪A New Day


エンディング

・配信限定シングル『フラワー』配信中、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の主題歌
・ツアーUNFADED開催中
ポルノグラフィティ全楽曲をサブスクリプションサービスで配信中
広島テレビハルイチノオト」放送中


ということで、今年もマダムにいろいろ占っていただいて、それをもとに明るい1年にしていきたいなと、思っております!


今年も、よろしくお願い致します。